2017年11月11日
89式小銃の照門刻印用治具が来た(・ω・)/だ♪
今日はアキバで開催されたマルフェスへ行って来ました(・∀・)
この手のイベントは、もう何年も顔を出してないのですが
89式小銃のガスブロの初お披露目もあり...........
今までにない位の勢いで仕事を終わらせて行ってきましたw
で、感想はと言うと
んにゃぁ~~メチャクチャ良かった~ヽ(^。^)ノ
被筒もプレスになり、当然被筒を外すとシリンダーも再現されていて
ホップダイアルはバレル基部左側にあり使い勝手も良さげでした。
肝心な撃ちごたえはと言うと、同社のM4同様ビシビシガンガンと
(説明下手です(^_^;))良い感じでした(・∀・)
マガジンは同社M4と互換性がある所も良いですね♪
発売が待ち遠しいです♪
しかし............
残念な所を言うなら引き金室と、照門の転輪の刻印かなぁ.....(プリントでした)
量産で刻印になるかプリントのままかはまだ解かりませんけど(^_^;)
このままプリントのままな予感...........
(再び日曜に行って聞いた所、プリントのままだと言う事でした)
さてさて本題(*^^)v
北部さんの御好意でAQUAにも転輪刻印用の治具を作って頂きましたヽ(^。^)ノ
試作で作った物の改良型で、ポンチを固定する鶏冠ヘッド付き♪
これでズレる心配がな~~いヽ(^。^)ノ
これで我が家の89式君達も大人になれます(〃∇〃)w
(これは自作木治具を使い打った刻印)
と、治具が来たからと言ってもAQUAが刻印サービスをする事は有りませんので
転輪刻印サービスを希望の方は北部さんにお願い致しますm(_ _)m
刻印料金メニューは
※北部工廠さんのブログから抜粋※
(89式小銃)
転輪のみ送って貰って打刻後のホワイト入れ無しで送料別4500円でお受けします。
分解出来ないと言う方には分解とホワイト入れで追加料金2000円の6500円で施工致します。
尚、ホワイト入れだけ追加も2000円(^_^;)
要は面倒なのでホワイト入れはなるべくやりたくないと言う事です(^_^;)
(北部さんはホワイト入れが苦手だそうですw)
(64式小銃)
此方は転輪のみ送って貰って打刻後のホワイト入れ無しで送料別3980円です。
分解出来ない方は本体ごと送って頂いてホワイトまで入れて送料別5980円です。
照門のリアル化(15000円)をオーダーされる方には無料で打刻致します。
と、照門のリアル化をオーダーすれば、刻印は無料サービスと言う事でお得だそうです(*^^)v
北部さんのブログはこちら(・∀・)
「北部工廠」
北部さんのTwitterはこちら(・∀・)
「北部工廠@64式弾倉止め有り〼」
64式小銃はピンを抜けば転輪が取れるので、89式小銃の
転輪の分解方法を載せておきます( ´∀`)
大まかな分解方法は各ブロガーさんがアップされてますので
そちらを参考にして下さいませm(_ _)m
照門裏のイモネジを抜き取ると
左側の転輪がハズせます
右側の転輪は回せば抜き取る事が出来ます。
左側が左側の転輪
ネジ付きのほうが(右側)右側の転輪です。
組み立て時は逆の方法で組み上げます。
電動もGBBの89式に負けずにリアルにしていきましょ~~ヽ(^。^)ノ
そうそう.........マルフェスには銃を持った天使が居ました(〃∇〃)ww
東城咲耶子さん可愛いですねぇ(*´ω`*)
ってか、この衣装も素敵です♪
ではm(_ _)mまた
次回こそダストカバー開閉化②です...........m(_ _)m
この手のイベントは、もう何年も顔を出してないのですが
89式小銃のガスブロの初お披露目もあり...........
今までにない位の勢いで仕事を終わらせて行ってきましたw
で、感想はと言うと
んにゃぁ~~メチャクチャ良かった~ヽ(^。^)ノ
被筒もプレスになり、当然被筒を外すとシリンダーも再現されていて
ホップダイアルはバレル基部左側にあり使い勝手も良さげでした。
肝心な撃ちごたえはと言うと、同社のM4同様ビシビシガンガンと
(説明下手です(^_^;))良い感じでした(・∀・)
マガジンは同社M4と互換性がある所も良いですね♪
発売が待ち遠しいです♪
しかし............
残念な所を言うなら引き金室と、照門の転輪の刻印かなぁ.....(プリントでした)
量産で刻印になるかプリントのままかはまだ解かりませんけど(^_^;)
このままプリントのままな予感...........
(再び日曜に行って聞いた所、プリントのままだと言う事でした)
さてさて本題(*^^)v
北部さんの御好意でAQUAにも転輪刻印用の治具を作って頂きましたヽ(^。^)ノ
試作で作った物の改良型で、ポンチを固定する鶏冠ヘッド付き♪
これでズレる心配がな~~いヽ(^。^)ノ
これで我が家の89式君達も大人になれます(〃∇〃)w
(これは自作木治具を使い打った刻印)
と、治具が来たからと言ってもAQUAが刻印サービスをする事は有りませんので
転輪刻印サービスを希望の方は北部さんにお願い致しますm(_ _)m
刻印料金メニューは
※北部工廠さんのブログから抜粋※
(89式小銃)
転輪のみ送って貰って打刻後のホワイト入れ無しで送料別4500円でお受けします。
分解出来ないと言う方には分解とホワイト入れで追加料金2000円の6500円で施工致します。
尚、ホワイト入れだけ追加も2000円(^_^;)
要は面倒なのでホワイト入れはなるべくやりたくないと言う事です(^_^;)
(北部さんはホワイト入れが苦手だそうですw)
(64式小銃)
此方は転輪のみ送って貰って打刻後のホワイト入れ無しで送料別3980円です。
分解出来ない方は本体ごと送って頂いてホワイトまで入れて送料別5980円です。
照門のリアル化(15000円)をオーダーされる方には無料で打刻致します。
と、照門のリアル化をオーダーすれば、刻印は無料サービスと言う事でお得だそうです(*^^)v
北部さんのブログはこちら(・∀・)
「北部工廠」
北部さんのTwitterはこちら(・∀・)
「北部工廠@64式弾倉止め有り〼」
64式小銃はピンを抜けば転輪が取れるので、89式小銃の
転輪の分解方法を載せておきます( ´∀`)
大まかな分解方法は各ブロガーさんがアップされてますので
そちらを参考にして下さいませm(_ _)m
照門裏のイモネジを抜き取ると
左側の転輪がハズせます
右側の転輪は回せば抜き取る事が出来ます。
左側が左側の転輪
ネジ付きのほうが(右側)右側の転輪です。
組み立て時は逆の方法で組み上げます。
電動もGBBの89式に負けずにリアルにしていきましょ~~ヽ(^。^)ノ
そうそう.........マルフェスには銃を持った天使が居ました(〃∇〃)ww
東城咲耶子さん可愛いですねぇ(*´ω`*)
ってか、この衣装も素敵です♪
ではm(_ _)mまた
次回こそダストカバー開閉化②です...........m(_ _)m
2017年10月28日
89式小銃の照門刻印カスタム(・ω・)/だ♪
どうも皆様、アホのAQUAですm(_ _)m
今回はの予定でしたがお知らせを兼ねて
急遽、89式小銃照門刻印カスタムの記事で御座いますm(_ _)m
AQUAのTwitterを御覧になられた方々は御存知ですが
5年位前でしょうか、89式小銃の照門の数字シールに(AQUA作では無い)
満足が出来なくなり..........
(写真は完成品です)
これ刻印すればいいんぢゃね?と思い立ち、直ぐ様打刻印を購入したものの........
1年程放置(^_^;)w
※2.5ミリの打刻印使用、購入する方はフォントに注意※
放置していたのは単に転輪の固定用治具の問題だったのですが、お試しと言う事も有り
木製の治具を制作し、手打ちで刻印開始(・∀・)
木治具はこっ恥ずかし過ぎて載せられません(´;ω;`)ブワッ
で、打ち終えた物がコレ( ̄ー ̄)b
(ピンぼけは許してぇ......)
左からシール・刻印カスタム・ノーマルです。
シールもつや消しなので販売されている物と比べてテカリがないので
これはこれでお気に入りなのですが
やはり刻印された物には質感的には勝てない(^_^;)
ま、ご覧の通りヘッポコ刻印な訳ですが.....ホワイト飛び出たままだしw
木治具と手打ちの限界ですかねぇ...........
しかぁ~~~~~~~し!
ここで朗報です(*^^)v
64式小銃や89式小銃のリコイルショックカスタム等を手掛け
其の筋では北海道の神の手とも崇められている(?)
北部工廠の傭兵隊長様が89式&64式の刻印サービスを近日開始の予定です(*^^)v
ブログはこちら(・∀・)
「北部工廠」
Twitterはこちら(・∀・)
「北部工廠@64式弾倉止め有り〼」
またはAQUAのプロフィールからTwitterへ飛んで下さいm(_ _)m
傭兵隊長様にはTwitterで「AQUAさんの経験9割と自分の技術1割で生まれた奇跡かもしれない…」
と、お優しい気遣いをして頂きましたが
傭兵隊長様の刻印サービスはAQUAの経験は生きてないと思います(^_^;)
AQUAのは木治具で手打ちでしたが.........
傭兵隊長様は金属治具でプレス刻印で御座います♪
気になる料金ですが...........
個人で打刻印を購入し転輪の固定用治具を作り、失敗するリスクもある
打刻印にチャレンジする事を考えれば、お安く御提供出来るのではないかと思われます♪
傭兵隊長様は只今、治具の最終調整中ですが出来上がりが楽しみですヽ(^。^)ノ
皆様もお楽しみに( ̄ー ̄)b
記事としては、89式小銃用光像式照準具基台のリアル加工も予定してますので
気長にお待ち下さいませm(_ _)m
ではm(_ _)mまた
今回はの予定でしたがお知らせを兼ねて
急遽、89式小銃照門刻印カスタムの記事で御座いますm(_ _)m
AQUAのTwitterを御覧になられた方々は御存知ですが
5年位前でしょうか、89式小銃の照門の数字シールに(AQUA作では無い)
満足が出来なくなり..........
(写真は完成品です)
これ刻印すればいいんぢゃね?と思い立ち、直ぐ様打刻印を購入したものの........
1年程放置(^_^;)w
※2.5ミリの打刻印使用、購入する方はフォントに注意※
放置していたのは単に転輪の固定用治具の問題だったのですが、お試しと言う事も有り
木製の治具を制作し、手打ちで刻印開始(・∀・)
木治具はこっ恥ずかし過ぎて載せられません(´;ω;`)ブワッ
で、打ち終えた物がコレ( ̄ー ̄)b
(ピンぼけは許してぇ......)
左からシール・刻印カスタム・ノーマルです。
シールもつや消しなので販売されている物と比べてテカリがないので
これはこれでお気に入りなのですが
やはり刻印された物には質感的には勝てない(^_^;)
ま、ご覧の通りヘッポコ刻印な訳ですが.....ホワイト飛び出たままだしw
木治具と手打ちの限界ですかねぇ...........
しかぁ~~~~~~~し!
ここで朗報です(*^^)v
64式小銃や89式小銃のリコイルショックカスタム等を手掛け
其の筋では北海道の神の手とも崇められている(?)
北部工廠の傭兵隊長様が89式&64式の刻印サービスを近日開始の予定です(*^^)v
ブログはこちら(・∀・)
「北部工廠」
Twitterはこちら(・∀・)
「北部工廠@64式弾倉止め有り〼」
またはAQUAのプロフィールからTwitterへ飛んで下さいm(_ _)m
傭兵隊長様にはTwitterで「AQUAさんの経験9割と自分の技術1割で生まれた奇跡かもしれない…」
と、お優しい気遣いをして頂きましたが
傭兵隊長様の刻印サービスはAQUAの経験は生きてないと思います(^_^;)
AQUAのは木治具で手打ちでしたが.........
傭兵隊長様は金属治具でプレス刻印で御座います♪
気になる料金ですが...........
個人で打刻印を購入し転輪の固定用治具を作り、失敗するリスクもある
打刻印にチャレンジする事を考えれば、お安く御提供出来るのではないかと思われます♪
傭兵隊長様は只今、治具の最終調整中ですが出来上がりが楽しみですヽ(^。^)ノ
皆様もお楽しみに( ̄ー ̄)b
記事としては、89式小銃用光像式照準具基台のリアル加工も予定してますので
気長にお待ち下さいませm(_ _)m
ではm(_ _)mまた
2017年10月07日
89式小銃のダストカバー開閉化①(・ω・)/だ♪
またまた、お久しぶりぶりで御座いますm(_ _)m
さてさて..............
以前から記事にする予定であった89式小銃のダストカバーの開閉化です(・∀・)
すでに他の人や店舗でも加工している物では御座いますが
AQUA的に少し手を咥えていきたいと思いますので
お付き合い下さいませm(_ _)m
フレーム等の分解は沢山の方がアップしてますので
省略させて頂きます(^_^;)
まずは、アジの開きならぬ
アッパーの開きを......
ダストカバーを止めている裏のビスを外し
ダストカバーを外します。
開閉化の第一歩として
フレームとダストカバーの突起を削り取ります。
フレームの突起を削り取ると、四角く穴が空いてしまうので
パテで埋めておきます。
AQUAは金属被筒を加工した時のアルミパテを使用
ついでに槓桿(ボルト)の後退量を稼ぐために
この部分にある突起も削り落として起きましょう(ホップ調整もしやすくなります)
(加工済みのフレーム写真です)
まずは、ダストカバーの羽根の取り付け加工
赤丸の突起は削り取ります。
AQUAは赤線の部分にはまる様に、0.8の鉄板を貼り付けました。
加工後は、こんな感じ。
①の部分には、厚手のスチール缶(缶コーヒー)を切り出して貼り付けました。
アルミ缶は加工はしやすいですが、柔らかすぎて
すぐに変形してしまうので使いません。
貼り付る位置は大体の位置ですが、余り前方に貼り付けると
フレームの削り込みもそれだけ前方まで加工する事になるので
中央から少し前くらいが良いかと思います。
②の部分にはアルミのパイプを削り合わせて埋め込んで接着して2.5のキリで
穴を開けて有ります。
(ベアリングを使用しない人は不要です)
③は0.8の鉄板をダストカバー側の形に大体合わせて曲げてから接着。
写真ではイモネジが入れて有りますが、鍋ビス等で固定したままで
形に合わせて削り込み作業をすると、接着が剥がれる心配も無いかと思います。
(ミリネジ様に2ミリのタップでねじ切り加工してます)
ここに0.8の鉄板を使うのは前後共に薄手の羽根を使うと外れ安くなる為。
ビス固定する理由は
万が一接着が取れてもダストカバーを紛失する事を防ぐ為です。
0.8の鉄板は中々用意が出来ないと思うので(使うの量も少しだし.....)
薄手の鉄板を重ねて、厚みを出しても良いかと思います。
(重ねる時はスチール板を半田付けをした方が加工時に接着が剥がれる心配は無くなります)
前後の羽根の突き出し量は、フレームの溝切りに合わせてから削れる様に長めにして起きます。
羽根の突き出し部分の加工も終わったら
飛び出したイモネジも削って、ツライチにしてダストカバーの加工は終了
3ミリのベアリングに合うスプリングをカットして
ダストカバーの加工は完成(・∀・)♪
しつこいですが(^_^;)
羽根の突き出し量は、フレームの溝に合わせますので
加工初めは、写真の様に短い突き出しにはしません。
フレームの溝切りの深さに合わせて削り込んで合わせていきます。
次回はフレーム側の加工になります。
ではm(_ _)mまた.................
さてさて..............
以前から記事にする予定であった89式小銃のダストカバーの開閉化です(・∀・)
すでに他の人や店舗でも加工している物では御座いますが
AQUA的に少し手を咥えていきたいと思いますので
お付き合い下さいませm(_ _)m
フレーム等の分解は沢山の方がアップしてますので
省略させて頂きます(^_^;)
まずは、アジの開きならぬ
アッパーの開きを......
ダストカバーを止めている裏のビスを外し
ダストカバーを外します。
開閉化の第一歩として
フレームとダストカバーの突起を削り取ります。
フレームの突起を削り取ると、四角く穴が空いてしまうので
パテで埋めておきます。
AQUAは金属被筒を加工した時のアルミパテを使用
ついでに槓桿(ボルト)の後退量を稼ぐために
この部分にある突起も削り落として起きましょう(ホップ調整もしやすくなります)
(加工済みのフレーム写真です)
まずは、ダストカバーの羽根の取り付け加工
赤丸の突起は削り取ります。
AQUAは赤線の部分にはまる様に、0.8の鉄板を貼り付けました。
加工後は、こんな感じ。
①の部分には、厚手のスチール缶(缶コーヒー)を切り出して貼り付けました。
アルミ缶は加工はしやすいですが、柔らかすぎて
すぐに変形してしまうので使いません。
貼り付る位置は大体の位置ですが、余り前方に貼り付けると
フレームの削り込みもそれだけ前方まで加工する事になるので
中央から少し前くらいが良いかと思います。
②の部分にはアルミのパイプを削り合わせて埋め込んで接着して2.5のキリで
穴を開けて有ります。
(ベアリングを使用しない人は不要です)
③は0.8の鉄板をダストカバー側の形に大体合わせて曲げてから接着。
写真ではイモネジが入れて有りますが、鍋ビス等で固定したままで
形に合わせて削り込み作業をすると、接着が剥がれる心配も無いかと思います。
(ミリネジ様に2ミリのタップでねじ切り加工してます)
ここに0.8の鉄板を使うのは前後共に薄手の羽根を使うと外れ安くなる為。
ビス固定する理由は
万が一接着が取れてもダストカバーを紛失する事を防ぐ為です。
0.8の鉄板は中々用意が出来ないと思うので(使うの量も少しだし.....)
薄手の鉄板を重ねて、厚みを出しても良いかと思います。
(重ねる時はスチール板を半田付けをした方が加工時に接着が剥がれる心配は無くなります)
前後の羽根の突き出し量は、フレームの溝切りに合わせてから削れる様に長めにして起きます。
羽根の突き出し部分の加工も終わったら
飛び出したイモネジも削って、ツライチにしてダストカバーの加工は終了
3ミリのベアリングに合うスプリングをカットして
ダストカバーの加工は完成(・∀・)♪
しつこいですが(^_^;)
羽根の突き出し量は、フレームの溝に合わせますので
加工初めは、写真の様に短い突き出しにはしません。
フレームの溝切りの深さに合わせて削り込んで合わせていきます。
次回はフレーム側の加工になります。
ではm(_ _)mまた.................
2017年07月20日
イラク派遣隊員用実物日の丸パッチ(・ω・)/だ♪
お久しぶりですアホのAQUAで御座いますm(_ _)m
只今暇を見つけては89式小銃のダストカバーの開閉化の作業中ですので
少し(?)したらブログにアップ出来るかも知れません(*^^)v
(気長にお待ち下さいませm(_ _)m)
さてさて、またまたオークション情報で恐縮ですが........
只今滅多に出回る事のないイラク派遣に支給された
実物日の丸パッチを3枚出品中です。
3枚とも予備の未使用品です。
3枚揃えば防弾チョッキの前後と左腕用が揃います(・∀・)
レプリカで満足出来なかった人は入手のチャンスだと思いますので
是非3枚セットで揃えて下さいませm(_ _)m。
巷では皮製と言われておりますが合皮製で
サイズは縦が約54mm 横が約75mmです。
蛍光灯下では解り難いですが、ライトを当てると反射処理がされているのが解ります。
(白地の部分のみ)
①
3枚ともベルクロ付きです。
日の丸の赤い部分に点線状のスジが有ります。
ベルクロを除いた厚みは1ミリです。
②
日の丸の赤い部分にスジが有ります。
③
日の丸の赤い部分にポツポツとヘコミが有ります。
オークションは2点共終了しました、有り難う御座いましたm(_ _)m
気分でオークションを取り下げる場合が有ります
(入札者の居ない場合です)
皆様宜しくお願い致しますm(_ _)m
コチラも実物の使用品を含む参考画像
出品は致しません(^_^;)
ではm(_ _)mまた
只今暇を見つけては89式小銃のダストカバーの開閉化の作業中ですので
少し(?)したらブログにアップ出来るかも知れません(*^^)v
(気長にお待ち下さいませm(_ _)m)
さてさて、またまたオークション情報で恐縮ですが........
只今滅多に出回る事のないイラク派遣に支給された
実物日の丸パッチを3枚出品中です。
3枚とも予備の未使用品です。
3枚揃えば防弾チョッキの前後と左腕用が揃います(・∀・)
レプリカで満足出来なかった人は入手のチャンスだと思いますので
是非3枚セットで揃えて下さいませm(_ _)m。
巷では皮製と言われておりますが合皮製で
サイズは縦が約54mm 横が約75mmです。
蛍光灯下では解り難いですが、ライトを当てると反射処理がされているのが解ります。
(白地の部分のみ)
①
3枚ともベルクロ付きです。
日の丸の赤い部分に点線状のスジが有ります。
ベルクロを除いた厚みは1ミリです。
②
日の丸の赤い部分にスジが有ります。
③
日の丸の赤い部分にポツポツとヘコミが有ります。
オークションは2点共終了しました、有り難う御座いましたm(_ _)m
気分でオークションを取り下げる場合が有ります
(入札者の居ない場合です)
皆様宜しくお願い致しますm(_ _)m
コチラも実物の使用品を含む参考画像
出品は致しません(^_^;)
ではm(_ _)mまた
2016年01月23日
89式小銃金属被筒を作る 完結だ(・ω・)/ぞ♪
いんやぁ~寒いすねぇ(´;ω;`)
こう冷えてくると何をやるにも億劫でしょうがない........
正直、記事を書くのもチトめんどくさいww
んな訳で、今回で89式小銃金属被筒作りも最終回(・ω・)/です♪
そう言えば某フィールドの、体は無駄にデカいが小心者の糞ったれ運営者が
これまた糞ヘタくそなガンプラの事を自慢気に話してたのを思い出しました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
(と....言ってもAQUAもこの程度なんで人の事は言えないんだけどね(^_^;))
で.......リベットの発注ミスなんて事も有りまして(鉄のが来て焦ったw)
店舗の正月休み明けの1月8日にリベットが届き、同日やっと完成(*^^)v
リベット入れ以外は去年の暮れには出来上がっていたのだが........(´Д`)ハァ…
で、前回「アルミ板の分だけ樹脂部分を削る」と言うトコまでした( ´∀`)
アルミ板が当たるのはパーツの前後ですが
仮付けした所、上手く行かず写真にある赤線の部分を削ってます。
本体側の溝を削っても良いので、好きな方を削ればOKです。
矢印部分の突起も少し削り取っておきます。
前後を削る時は仮付けしておいて、削る分を墨出ししとくとラクですが
相手が黒いので黒のマジック(極細)で墨入れしても分かりづらいのが難点(^_^;)
少し削っては仮付けして、削り過ぎない様にしますが
万一削り過ぎた場合は、黒瞬着で肉盛りして形を整えればOK♪
左右共に削れたら、一度左右を合わせて隙間がないかを確認して完成(*^^)v
後部の放熱穴を開ける場合は
塗装前の時点で開けてしまいましょう。
穴開けはこんな感じに小さい穴を開けてから
太いキリに変えて行くとやりやすい。
あとは棒ヤスリでシコシコ削っていくだけ。
よく適当に開けてる人が居ますが、どうせ開けるなら綺麗に開けましょう(*^^)v
(89式に愛があるなら(w)尚更です)
下部の穴も開けても良いけど、異物が入りやすくなるので
(余計な物も見えるし........)
放熱穴開けは、個人の好みですかね(^_^;)
本体への加工が終わったら塗装しやす(・ω・)/
純正パーツと比較してみました(・∀・)イイ感じぃ~♪
擦れてきて塗装がハゲてこないと見分けが付かないか?w
後部もイイ感じ♪
純正のラインを崩さずに出来て、一応は満足かな( °┌・・ °) ホジホジ......
(中々上手くいかないモンです........(´Д`)ハァ…)
さてさて、お次はリベットです(*^^)v
AQUAは本体に固定せず、取り外しが出来る様にしますが
ローゼットは、たまたま残っていた物で使用しなくてもOK。
写真に無いが2mmのビスで固定しました。
薄丸中空リベットは3☓8と言う長い物を使いましたが
他に使用する為に買った物を転用しているので長い分を削って使用しています。
実際は3☓6のリベットで良いです。
鉄よりアルミの方がカシメやすく加工がしやすい。
先ずはモールドのリベットを削りますが周りにキズを付けない様に
テープを貼って保護します
後でペーパーかけしますが、キズは少ない方がラクw
頭を少し削ったら、芯に穴を開けておきます
(頭を削ると穴の芯が出しやすく、開けやすい)
あらかた削り終わったトコ
もう少し削ってからの方がペーパーかけはラク。
ペーパーかけが終わったら、リベット径の3mmの穴を開けて終了。
この下穴の時点で本体に共穴を開けますが
その際、樹脂部をシッカリ押さえ
ズレて開いたりしない位置へ開ける。
リベットを仮り入れした時にズレていたら
黒瞬着でズレた穴を埋めてから開け直し。
下部のリベットは別パーツを接着してあるので
ドライバー等で押し込むと抜けます。
リベットを抜くと、リベットの頭部分が凹んでいる
この凹みが無いとリベットが浮いた感じに見えるので
下部と同じ様に凹みを作る事に( ´∀`)
リベットの頭の裏にカッターでキズをいくつか入れてヤスリを作り.........
差し込んで電池ドライバーで削る
力加減を間違えると深くし過ぎるので電動工具を使う場合は注意が必要。
たまたま長いリベットを使っていたのが幸いしたかなぁ♪
3☓6のリベットを使う時は頭の裏を削り、頭のヘリをシャープにすれば
浮いた感じにはならないですよ。
取り外し式にしたので、リベットの中空部分を更に深くして
2mmのタップで雌ねじを切ってビス止め。
赤丸部分は後部下の樹脂部がどうしても少し開くので
プラバンで肉盛りして、そこへビスで固定した。
なまじローゼットなんぞ使ったから金具の一部を削りましたが......
ワッシャーで済ませば削る手間が省けたなぁ.......(^_^;)
リベットをブルーイングして、完成ヽ(^。^)ノ♪
と...........
言いたいが...............
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こう冷えてくると何をやるにも億劫でしょうがない........
正直、記事を書くのもチトめんどくさいww
んな訳で、今回で89式小銃金属被筒作りも最終回(・ω・)/です♪
そう言えば某フィールドの、体は無駄にデカいが小心者の糞ったれ運営者が
これまた糞ヘタくそなガンプラの事を自慢気に話してたのを思い出しました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
(と....言ってもAQUAもこの程度なんで人の事は言えないんだけどね(^_^;))
で.......リベットの発注ミスなんて事も有りまして(鉄のが来て焦ったw)
店舗の正月休み明けの1月8日にリベットが届き、同日やっと完成(*^^)v
リベット入れ以外は去年の暮れには出来上がっていたのだが........(´Д`)ハァ…
で、前回「アルミ板の分だけ樹脂部分を削る」と言うトコまでした( ´∀`)
アルミ板が当たるのはパーツの前後ですが
仮付けした所、上手く行かず写真にある赤線の部分を削ってます。
本体側の溝を削っても良いので、好きな方を削ればOKです。
矢印部分の突起も少し削り取っておきます。
前後を削る時は仮付けしておいて、削る分を墨出ししとくとラクですが
相手が黒いので黒のマジック(極細)で墨入れしても分かりづらいのが難点(^_^;)
少し削っては仮付けして、削り過ぎない様にしますが
万一削り過ぎた場合は、黒瞬着で肉盛りして形を整えればOK♪
左右共に削れたら、一度左右を合わせて隙間がないかを確認して完成(*^^)v
後部の放熱穴を開ける場合は
塗装前の時点で開けてしまいましょう。
穴開けはこんな感じに小さい穴を開けてから
太いキリに変えて行くとやりやすい。
あとは棒ヤスリでシコシコ削っていくだけ。
よく適当に開けてる人が居ますが、どうせ開けるなら綺麗に開けましょう(*^^)v
(89式に愛があるなら(w)尚更です)
下部の穴も開けても良いけど、異物が入りやすくなるので
(余計な物も見えるし........)
放熱穴開けは、個人の好みですかね(^_^;)
本体への加工が終わったら塗装しやす(・ω・)/
純正パーツと比較してみました(・∀・)イイ感じぃ~♪
擦れてきて塗装がハゲてこないと見分けが付かないか?w
後部もイイ感じ♪
純正のラインを崩さずに出来て、一応は満足かな( °┌・・ °) ホジホジ......
(中々上手くいかないモンです........(´Д`)ハァ…)
さてさて、お次はリベットです(*^^)v
AQUAは本体に固定せず、取り外しが出来る様にしますが
ローゼットは、たまたま残っていた物で使用しなくてもOK。
写真に無いが2mmのビスで固定しました。
薄丸中空リベットは3☓8と言う長い物を使いましたが
他に使用する為に買った物を転用しているので長い分を削って使用しています。
実際は3☓6のリベットで良いです。
鉄よりアルミの方がカシメやすく加工がしやすい。
先ずはモールドのリベットを削りますが周りにキズを付けない様に
テープを貼って保護します
後でペーパーかけしますが、キズは少ない方がラクw
頭を少し削ったら、芯に穴を開けておきます
(頭を削ると穴の芯が出しやすく、開けやすい)
あらかた削り終わったトコ
もう少し削ってからの方がペーパーかけはラク。
ペーパーかけが終わったら、リベット径の3mmの穴を開けて終了。
この下穴の時点で本体に共穴を開けますが
その際、樹脂部をシッカリ押さえ
ズレて開いたりしない位置へ開ける。
リベットを仮り入れした時にズレていたら
黒瞬着でズレた穴を埋めてから開け直し。
下部のリベットは別パーツを接着してあるので
ドライバー等で押し込むと抜けます。
リベットを抜くと、リベットの頭部分が凹んでいる
この凹みが無いとリベットが浮いた感じに見えるので
下部と同じ様に凹みを作る事に( ´∀`)
リベットの頭の裏にカッターでキズをいくつか入れてヤスリを作り.........
差し込んで電池ドライバーで削る
力加減を間違えると深くし過ぎるので電動工具を使う場合は注意が必要。
たまたま長いリベットを使っていたのが幸いしたかなぁ♪
3☓6のリベットを使う時は頭の裏を削り、頭のヘリをシャープにすれば
浮いた感じにはならないですよ。
取り外し式にしたので、リベットの中空部分を更に深くして
2mmのタップで雌ねじを切ってビス止め。
赤丸部分は後部下の樹脂部がどうしても少し開くので
プラバンで肉盛りして、そこへビスで固定した。
なまじローゼットなんぞ使ったから金具の一部を削りましたが......
ワッシャーで済ませば削る手間が省けたなぁ.......(^_^;)
リベットをブルーイングして、完成ヽ(^。^)ノ♪
と...........
言いたいが...............
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2016年01月17日
89式小銃金属被筒を作る ③だ(・ω・)/ぞ♪
イャイャ........冷え込んできましたねぇ.........
今夜から東京でも雪の予報.......
しかも東京23区でも10センチの積雪の恐れとか..........
早く冬眠しなくては.........(´;ω;`)サムイのイヤ~
さてさて、アルミ板貼りもいよいよ大詰めです(・ω・)/
今回は被筒の放熱穴を開けてみましょう(*^^)
と........言いたいけど
先ずは、後部の形作りを先にします
前部と同じく焼き鈍したアルミ板をあてがい、形が出来たら
余分な部分をカットして接着。
前部の時と違うのは、端を内側に折り曲げずにカットしますが
上下部分は接着時にズレない様にする為、この時点では内側に折り曲げます。
(被筒後部の金具が当たるので、仕上げ作業で内側に折り込んだアルミ板はカット)
ここで接着材が乾くまでの間に、放熱穴の穴開け作業を進めやす(・∀・)
(硬化時間が遅めの接着材を使う場合は穴開け作業から。)
写真の左側の穴の様に、カッターで切れ込みを入れますが
端まで切れ込みを入れるのではなく両端を残した状態にします。
その切れ込みに竹ヘラでグリグリとアルミ板を内側に曲げる
裏から見るとこんな感じ。
端が切れない様に、ゆっくり折り曲げていけばOK牧場( ´∀`)
それを6箇所ゴリゴリ.......グリグリ........として完成(・∀・)
穴開け中に周りが浮いてくる場合があるので
形を修正しながら作業します。
この裏の部分の接着はしなくても問題ないと思うので
個人の自由です(*^^)v
穴開け作業が終わったら、後部の形を整え
端をカットして、被筒を左右合わせてすり合わせ調整を終えたら一応作業終了(・ω・)/
(作業は内側の金具を外して行いましょう、邪魔ですからw)
全体の形を整え、穴開け終えて
全体をペーパーかけした状態。
同じく後部
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今夜から東京でも雪の予報.......
しかも東京23区でも10センチの積雪の恐れとか..........
早く冬眠しなくては.........(´;ω;`)サムイのイヤ~
さてさて、アルミ板貼りもいよいよ大詰めです(・ω・)/
今回は被筒の放熱穴を開けてみましょう(*^^)
と........言いたいけど
先ずは、後部の形作りを先にします
前部と同じく焼き鈍したアルミ板をあてがい、形が出来たら
余分な部分をカットして接着。
前部の時と違うのは、端を内側に折り曲げずにカットしますが
上下部分は接着時にズレない様にする為、この時点では内側に折り曲げます。
(被筒後部の金具が当たるので、仕上げ作業で内側に折り込んだアルミ板はカット)
ここで接着材が乾くまでの間に、放熱穴の穴開け作業を進めやす(・∀・)
(硬化時間が遅めの接着材を使う場合は穴開け作業から。)
写真の左側の穴の様に、カッターで切れ込みを入れますが
端まで切れ込みを入れるのではなく両端を残した状態にします。
その切れ込みに竹ヘラでグリグリとアルミ板を内側に曲げる
裏から見るとこんな感じ。
端が切れない様に、ゆっくり折り曲げていけばOK牧場( ´∀`)
それを6箇所ゴリゴリ.......グリグリ........として完成(・∀・)
穴開け中に周りが浮いてくる場合があるので
形を修正しながら作業します。
この裏の部分の接着はしなくても問題ないと思うので
個人の自由です(*^^)v
穴開け作業が終わったら、後部の形を整え
端をカットして、被筒を左右合わせてすり合わせ調整を終えたら一応作業終了(・ω・)/
(作業は内側の金具を外して行いましょう、邪魔ですからw)
全体の形を整え、穴開け終えて
全体をペーパーかけした状態。
同じく後部
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2016年01月06日
89式小銃金属被筒を作る ②だ(・ω・)/ぞ♪
正月休み気分も抜けぬ中.........
連休疲れでスッカリやる気のないAQUAで御座いますm(_ _)m
さてさて
「89式小銃金属被筒を作る」 第二弾です
前回はアルミ板を焼き鈍し、被筒に被せた所まででした
今回はアルミ板を被筒の形に馴染ませます(*^^)v
が..........
純正被筒の分解を載せてなかったので載せておきます。
被筒の裏にあるビス3つを取り、接着された被筒本体とグリップ部を
引き剥がすだけです( ´∀`)
接着部分は上部のこの辺りがメインで
下部は接着されたりなかったりと、結構曖昧(^_^;)
それ程しっかり接着されている訳では有りませんが
引き剥がす際には割らない様に気を付けましょう( ̄ー ̄)b
ちなみにRIGHTの金属被筒は実物同様のリベット止め。
では本題に........
アルミ板を形通りに馴染ませる訳ですが
まずは被筒下部の縁を折り返す(まだ接着はしません形作りだけ)
この時余分なアルミ板をハサミでカット。
折り返してアルミ板がズレない様にしてから、全体を馴染ませますが
上部の縁は後で剥がすので軽く曲げるだけです
全体を竹ヘラで馴染ませてから、彫刻刀の柄等を使い
放熱穴を馴染ませる
放熱穴を馴染ませてると多少歪みが出るので
形を修正しながら上下の放熱穴の形も出来たら
下拵え完了♪
仮り固定していた上部の縁からなるべく変形させない様にアルミ板を剥がして接着します。
接着剤を塗り、アルミ板を置いたらすぐに慣らして形を再修正をし
被筒上部の縁も折り返して固定。
接着には、たまたまあった黒瞬着を使ってますが
(瞬着にしては硬化が遅くて使いやすいと思ったから)
模型飛行機のアルミ板貼りと違い、広い面に均一に塗って
貼り付けるには硬化が早く、思ったより使いにくかったです(^_^;)
瞬着は作業時間は短縮出来ますが、その分手早い作業も
求められるので......
エポキシ系の接着剤の方が良いかと思います。
その場合、接着剤が固まるまで発泡系の梱包材等で
接着面を押さえ付ける様に固定するのも良いかと思います。
被筒の接着面に小穴をいくつか開け、余分な接着剤が逃げる穴を開けるのも
綺麗に貼る為には有効なのですが、接着剤が硬化する前にヘラで慣らしながら密着させるので
アルミ板表面に穴の形が出る可能性があるので今回は開けませんでした。
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連休疲れでスッカリやる気のないAQUAで御座いますm(_ _)m
さてさて
「89式小銃金属被筒を作る」 第二弾です
前回はアルミ板を焼き鈍し、被筒に被せた所まででした
今回はアルミ板を被筒の形に馴染ませます(*^^)v
が..........
純正被筒の分解を載せてなかったので載せておきます。
被筒の裏にあるビス3つを取り、接着された被筒本体とグリップ部を
引き剥がすだけです( ´∀`)
接着部分は上部のこの辺りがメインで
下部は接着されたりなかったりと、結構曖昧(^_^;)
それ程しっかり接着されている訳では有りませんが
引き剥がす際には割らない様に気を付けましょう( ̄ー ̄)b
ちなみにRIGHTの金属被筒は実物同様のリベット止め。
では本題に........
アルミ板を形通りに馴染ませる訳ですが
まずは被筒下部の縁を折り返す(まだ接着はしません形作りだけ)
この時余分なアルミ板をハサミでカット。
折り返してアルミ板がズレない様にしてから、全体を馴染ませますが
上部の縁は後で剥がすので軽く曲げるだけです
全体を竹ヘラで馴染ませてから、彫刻刀の柄等を使い
放熱穴を馴染ませる
放熱穴を馴染ませてると多少歪みが出るので
形を修正しながら上下の放熱穴の形も出来たら
下拵え完了♪
仮り固定していた上部の縁からなるべく変形させない様にアルミ板を剥がして接着します。
接着剤を塗り、アルミ板を置いたらすぐに慣らして形を再修正をし
被筒上部の縁も折り返して固定。
接着には、たまたまあった黒瞬着を使ってますが
(瞬着にしては硬化が遅くて使いやすいと思ったから)
模型飛行機のアルミ板貼りと違い、広い面に均一に塗って
貼り付けるには硬化が早く、思ったより使いにくかったです(^_^;)
瞬着は作業時間は短縮出来ますが、その分手早い作業も
求められるので......
エポキシ系の接着剤の方が良いかと思います。
その場合、接着剤が固まるまで発泡系の梱包材等で
接着面を押さえ付ける様に固定するのも良いかと思います。
被筒の接着面に小穴をいくつか開け、余分な接着剤が逃げる穴を開けるのも
綺麗に貼る為には有効なのですが、接着剤が硬化する前にヘラで慣らしながら密着させるので
アルミ板表面に穴の形が出る可能性があるので今回は開けませんでした。
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2016年01月03日
89式小銃用金属被筒を作る ①だ(・ω・)/ぞ♪
新年明けましておめでとう御座いますm(_ _)m
まともに銃をイヂくる記事の更新は少ないのですが
本年も宜しくお願い致します。
さて新年一発目の記事は........
『東京マルイ 89式小銃の金属被筒を作る』です( ´∀`)
こちらはRIGHT(TOP)の金属被筒。
奥の89式の金属被筒はRIGHTの金属被筒の樹脂部を
マルイの被筒の物と交換している途中の物です(RIGHTの樹脂部は脆いし形状がリアルでない為)
リベットがブラインドリベットで仮り打ちのまま放置中(^_^;)w
こちらの記事は、またいつか(;^ω^)
スチールの手触りや(ひんやり感?)
スポット溶接の跡は好きなのですが....
やはり気になるのがココ..........
被筒上部等の合わせ部分..........
マルイは実銃通り内側に丸められていてリアルな出来ですが
今度は樹脂製と言うこともあり、その辺がイマイチ.........
そもそもRIGHT(TOP)の金属被筒は、とうの昔に絶版品で
今はオークションで買うくらいしか手がない
で、絶版品と言う事で1万8千~2万もの値が......
凄い時は3万なんて値も付く事が((((;゚Д゚)))) アリェネ~
なので少しでもリアルにしたい人は塗装をしたり後部の放熱穴を開けたりしています。
下地にシルバーを塗り、パーカー色で上塗りですね
擦れてくるとイイ感じにはなりますが.......
所詮は塗装(´Д`)ハァ… 気に入らないんよねぇ...........
(注・塗装技術による)
んな訳で
模型飛行機に施す、アルミ板貼り(または銀貼り)の
技術を使い、純正被筒を金属被筒化したいと思いますヽ(^。^)ノ
(表面だけだけど..........)
用意した材料は純正被筒w アルミ板0.2mmと0.3mm
黒瞬着に金属パテ(使いかけw)です。
これは作業前にした、試し貼りの写真ですが
一番厄介な被筒前部はアルミ板0.3mm、後部はアルミテープです
アルミテープは貼りやすいので、アルミ板を貼るのが面倒な人にはお勧めですが
所詮はテープですので剥がれやすいしペーパーかけ出来ないのが欠点ですかね(^_^;)
0.2mmと0.3mmのアルミ板を用意しましたが
テストの結果0.3mmを使う事にしました
(貼り終えた後にペーパーかけする為)
使用する道具は...........
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まともに銃をイヂくる記事の更新は少ないのですが
本年も宜しくお願い致します。
さて新年一発目の記事は........
『東京マルイ 89式小銃の金属被筒を作る』です( ´∀`)
こちらはRIGHT(TOP)の金属被筒。
奥の89式の金属被筒はRIGHTの金属被筒の樹脂部を
マルイの被筒の物と交換している途中の物です(RIGHTの樹脂部は脆いし形状がリアルでない為)
リベットがブラインドリベットで仮り打ちのまま放置中(^_^;)w
こちらの記事は、またいつか(;^ω^)
スチールの手触りや(ひんやり感?)
スポット溶接の跡は好きなのですが....
やはり気になるのがココ..........
被筒上部等の合わせ部分..........
マルイは実銃通り内側に丸められていてリアルな出来ですが
今度は樹脂製と言うこともあり、その辺がイマイチ.........
そもそもRIGHT(TOP)の金属被筒は、とうの昔に絶版品で
今はオークションで買うくらいしか手がない
で、絶版品と言う事で1万8千~2万もの値が......
凄い時は3万なんて値も付く事が((((;゚Д゚)))) アリェネ~
なので少しでもリアルにしたい人は塗装をしたり後部の放熱穴を開けたりしています。
下地にシルバーを塗り、パーカー色で上塗りですね
擦れてくるとイイ感じにはなりますが.......
所詮は塗装(´Д`)ハァ… 気に入らないんよねぇ...........
(注・塗装技術による)
んな訳で
模型飛行機に施す、アルミ板貼り(または銀貼り)の
技術を使い、純正被筒を金属被筒化したいと思いますヽ(^。^)ノ
(表面だけだけど..........)
用意した材料は純正被筒w アルミ板0.2mmと0.3mm
黒瞬着に金属パテ(使いかけw)です。
これは作業前にした、試し貼りの写真ですが
一番厄介な被筒前部はアルミ板0.3mm、後部はアルミテープです
アルミテープは貼りやすいので、アルミ板を貼るのが面倒な人にはお勧めですが
所詮はテープですので剥がれやすいしペーパーかけ出来ないのが欠点ですかね(^_^;)
0.2mmと0.3mmのアルミ板を用意しましたが
テストの結果0.3mmを使う事にしました
(貼り終えた後にペーパーかけする為)
使用する道具は...........
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