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クラカミのアクアです。  

ターゲット(TOP)最後のサバゲチーム

club-cammiesの元リーダー。

サバゲは辞めてしまったので
更新率は下がりますが
今まで通りの感じでいきますので
生ぬる~い目で見てやって下さいませm(_ _)m
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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月26日

NAM戦と言えばコレ(・ω・)/でしょ?Part2

さてさて、NAM戦物第二弾は
NAM戦マニアならコチラも御存知AN/PRT-4A送信機&AN/PRR-9受信機です( ´∀`)



受信機をヘルメットに付けるアイデアは良かった気がするけども.....

当時のアメリカ兵はチンストラップで固定をするのを嫌ったので(爆風で首が飛ぶと....)
事あるごとにヘルメットごと受信機を失い『こんなモン使い物になんねえぇ~ヾ(*`Д´*)ノ"』と
前線兵士から嫌われ、哀れ後方部隊用になった悲しい無線機であります(^_^;)


でもコレ大好きで、7セットくらい持ってますww
カッコイイよねぇ??

もう少し詳しい記事は、その内にね......(;^ω^)



今回PRC-25と同じくPRT-4A&PRR-9の作動品セットをオークションに出しました(・∀・)
出品にあたり、作動確認をしています。

ヘルメットや迷彩服は参考品です(^_^;)

送信機は軍のOH品ですが、再塗装の際に良くある気持ちの悪い緑色ではなく
オリジナル塗料か、それに近い色を使用しているようです。



セット内容は送信機&受信機・マニュアルに受信機用アンテナ

送信機をサスペンダーに付ける際の紛失防止用のランヤードと
その取り付け用ベースの4点です( ´∀`)

尚バッテリーは付属しませんので、御注意をm(_ _)m
手作りバッテリー等の記事はまた後日。

残念ながら受信機のアンテナの元箱?の筒は折れてボロボロですが有ります。


小物はそれぞれ新しく作った物ではなく、当時のデッドストックを
検品して出しているようですね( ´∀`)



送信機の中身です。 

CH-2用の水晶が欠品してますが、CH-1で交信が可能です。
TONE&VOICE共に良好。



受信機のアンテナの取付部は、スプリングの無い初期型です。

改良型はスプリングが付いてますが........



初期型はネジで直にアンテナを固定していて

ネジを緩めないと、アンテナの角度調整が出来ませんでした。



改良型はスプリングでアンテナを固定していて......





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2014年09月25日

NAM戦と言えばコレ(・ω・)/でしょ?

お久しぶりですAQUAですm(_ _)m


サバゲを辞めて以来、軍縮の為に色々なガラクタ(軍装品類)を処分しちょりますが...........

愛着がある物は中々手放せないのが現状.........

買った時の思い出や、愛用してた時の思い出と......思いも様々です(^_^;)



銃は(モデルガン&エアガン)まだ引き取り手があるもの、ガラクタに限っては
仲間内でも趣味が合わない物やダブっている物もあり後回しになっている物も..........(^_^;) 



今回は、そんな後回し物のひとつNAM戦物です( ̄ー ̄)b
現在ヤフオクに出品中の物ですが.........


タイトルにあるように、NAM戦と言えばコレでしょ?

PRC-25無線機っすね(*‘ω‘ *)


PPR-9受信機とPRT-4送信機はゲスト出演ですw
(コチラに関しては、また今度)

AQUAは現用物......と言うか、80年代以降の装備には
余り興味が無いので........

WWⅡ~NAM戦までのガラクタを集めておりました( ´∀`)

ビンボ人なので良い物(珍品)は持ってませんが:(;゙゚'ω゚'):


ではでは、PRC-25を見て行きましょう(*^^)v
2台ある内の1台で、コチラは不作動品
元は作動品だったようですが、パワーが出てない(来てない?)とかで現在は不動品。

現物を見た事が無くても、映画で見た事はあると思いますが
意外に小さい物です。


このPRC-25は車載かベースで使われてたようで、塗装の剥がれは殆ど無く
目立ってあるのは両端のガード兼取ってと、台に固定する爪くらいでオリジナル塗装の極上品♫



大きさをガバと比べてみましょう

バッテリーケースを入れても、この程度の大きさなんですね( ´∀`)
重さも6キロくらい(バッテリー抜き)
体格の良い人なら、背負ってても苦にならない??
(無線手の米兵も足場の悪いジャングルでは大変だったろうね(^_^;))



チト、分解してみましょう(・∀・)

先ず、バッテリーケースを外し...........
(外さなくてもいいけど、邪魔w)



パネル下のネジを4本抜きます



ネジは完全には抜けず、行動中に緩んでも抜け落ちない仕様です。

これなら整備中にも、無くさないで済みます。



4本共緩めるとケースから本体を引き出せます。




因みに1970年・BRISTOL ELECTRONICS社製

シリアル№は1114です。


腐食も無く、とても綺麗です( ´∀`)

パーツは各自ユニット可されていて、整備性が高い物です。



各ユニットを取り出すパーツも欠品してません。





使い方は、ユニットを固定するネジをゆるめて

こうのように、ユニットに2個共取り付けて




引き抜くだけ( ´∀`)

良く出来てますよねぇ♪



下の段を見るには

赤丸のネジ3本を緩めて.........

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