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クラカミのアクアです。  

ターゲット(TOP)最後のサバゲチーム

club-cammiesの元リーダー。

サバゲは辞めてしまったので
更新率は下がりますが
今まで通りの感じでいきますので
生ぬる~い目で見てやって下さいませm(_ _)m
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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月28日

89式小銃の照門刻印カスタム(・ω・)/だ♪

どうも皆様、アホのAQUAですm(_ _)m

今回はの予定でしたがお知らせを兼ねて
急遽、89式小銃照門刻印カスタムの記事で御座いますm(_ _)m


AQUAのTwitterを御覧になられた方々は御存知ですが
5年位前でしょうか、89式小銃の照門の数字シールに(AQUA作では無い)
満足が出来なくなり..........

(写真は完成品です)
これ刻印すればいいんぢゃね?と思い立ち、直ぐ様打刻印を購入したものの........


1年程放置(^_^;)w

※2.5ミリの打刻印使用、購入する方はフォントに注意※


放置していたのは単に転輪の固定用治具の問題だったのですが、お試しと言う事も有り
木製の治具を制作し、手打ちで刻印開始(・∀・)

木治具はこっ恥ずかし過ぎて載せられません(´;ω;`)ブワッ


で、打ち終えた物がコレ( ̄ー ̄)b
(ピンぼけは許してぇ......)



左からシール・刻印カスタム・ノーマルです。

シールもつや消しなので販売されている物と比べてテカリがないので


これはこれでお気に入りなのですが


やはり刻印された物には質感的には勝てない(^_^;)



ま、ご覧の通りヘッポコ刻印な訳ですが.....ホワイト飛び出たままだしw
木治具と手打ちの限界ですかねぇ...........



しかぁ~~~~~~~し!


ここで朗報です(*^^)v


64式小銃や89式小銃のリコイルショックカスタム等を手掛け
其の筋では北海道の神の手とも崇められている(?)


北部工廠の傭兵隊長様が89式&64式の刻印サービスを近日開始の予定です(*^^)v

ブログはこちら(・∀・)
「北部工廠」


Twitterはこちら(・∀・)
「北部工廠@64式弾倉止め有り〼」
またはAQUAのプロフィールからTwitterへ飛んで下さいm(_ _)m


傭兵隊長様にはTwitterで「AQUAさんの経験9割と自分の技術1割で生まれた奇跡かもしれない…」
と、お優しい気遣いをして頂きましたが
傭兵隊長様の刻印サービスはAQUAの経験は生きてないと思います(^_^;)

AQUAのは木治具で手打ちでしたが.........

傭兵隊長様は金属治具でプレス刻印で御座います♪


気になる料金ですが...........



個人で打刻印を購入し転輪の固定用治具を作り、失敗するリスクもある
打刻印にチャレンジする事を考えれば、お安く御提供出来るのではないかと思われます♪



傭兵隊長様は只今、治具の最終調整中ですが出来上がりが楽しみですヽ(^。^)ノ
皆様もお楽しみに( ̄ー ̄)b


記事としては、89式小銃用光像式照準具基台のリアル加工も予定してますので
気長にお待ち下さいませm(_ _)m


ではm(_ _)mまたicon10





  

2017年10月07日

89式小銃のダストカバー開閉化①(・ω・)/だ♪

またまた、お久しぶりぶりで御座いますm(_ _)m

さてさて..............

以前から記事にする予定であった89式小銃のダストカバーの開閉化です(・∀・)


すでに他の人や店舗でも加工している物では御座いますが

AQUA的に少し手を咥えていきたいと思いますので
お付き合い下さいませm(_ _)m



フレーム等の分解は沢山の方がアップしてますので
省略させて頂きます(^_^;)



まずは、アジの開きならぬ

アッパーの開きを......



ダストカバーを止めている裏のビスを外し




ダストカバーを外します。




開閉化の第一歩として

フレームとダストカバーの突起を削り取ります。



フレームの突起を削り取ると、四角く穴が空いてしまうので

パテで埋めておきます。

AQUAは金属被筒を加工した時のアルミパテを使用




ついでに槓桿(ボルト)の後退量を稼ぐために

この部分にある突起も削り落として起きましょう(ホップ調整もしやすくなります)
(加工済みのフレーム写真です)



まずは、ダストカバーの羽根の取り付け加工

赤丸の突起は削り取ります。

AQUAは赤線の部分にはまる様に、0.8の鉄板を貼り付けました。



加工後は、こんな感じ。

①の部分には、厚手のスチール缶(缶コーヒー)を切り出して貼り付けました。
アルミ缶は加工はしやすいですが、柔らかすぎて
すぐに変形してしまうので使いません。


貼り付る位置は大体の位置ですが、余り前方に貼り付けると
フレームの削り込みもそれだけ前方まで加工する事になるので
中央から少し前くらいが良いかと思います。



②の部分にはアルミのパイプを削り合わせて埋め込んで接着して2.5のキリで
穴を開けて有ります。
(ベアリングを使用しない人は不要です)



③は0.8の鉄板をダストカバー側の形に大体合わせて曲げてから接着。

写真ではイモネジが入れて有りますが、鍋ビス等で固定したままで
形に合わせて削り込み作業をすると、接着が剥がれる心配も無いかと思います。
(ミリネジ様に2ミリのタップでねじ切り加工してます)


ここに0.8の鉄板を使うのは前後共に薄手の羽根を使うと外れ安くなる為。

ビス固定する理由は
万が一接着が取れてもダストカバーを紛失する事を防ぐ為です。

0.8の鉄板は中々用意が出来ないと思うので(使うの量も少しだし.....)
薄手の鉄板を重ねて、厚みを出しても良いかと思います。
(重ねる時はスチール板を半田付けをした方が加工時に接着が剥がれる心配は無くなります)

前後の羽根の突き出し量は、フレームの溝切りに合わせてから削れる様に長めにして起きます。



羽根の突き出し部分の加工も終わったら

飛び出したイモネジも削って、ツライチにしてダストカバーの加工は終了



3ミリのベアリングに合うスプリングをカットして

ダストカバーの加工は完成(・∀・)♪



しつこいですが(^_^;)

羽根の突き出し量は、フレームの溝に合わせますので
加工初めは、写真の様に短い突き出しにはしません。
フレームの溝切りの深さに合わせて削り込んで合わせていきます。



次回はフレーム側の加工になります。




ではm(_ _)mまた.................




























  

Posted by AQUA at 20:02Comments(0)製作物マルイ89式小銃