2017年10月07日
89式小銃のダストカバー開閉化①(・ω・)/だ♪
またまた、お久しぶりぶりで御座いますm(_ _)m
さてさて..............
以前から記事にする予定であった89式小銃のダストカバーの開閉化です(・∀・)
すでに他の人や店舗でも加工している物では御座いますが
AQUA的に少し手を咥えていきたいと思いますので
お付き合い下さいませm(_ _)m
フレーム等の分解は沢山の方がアップしてますので
省略させて頂きます(^_^;)
まずは、アジの開きならぬ
アッパーの開きを......
ダストカバーを止めている裏のビスを外し
ダストカバーを外します。
開閉化の第一歩として
フレームとダストカバーの突起を削り取ります。
フレームの突起を削り取ると、四角く穴が空いてしまうので
パテで埋めておきます。
AQUAは金属被筒を加工した時のアルミパテを使用
ついでに槓桿(ボルト)の後退量を稼ぐために
この部分にある突起も削り落として起きましょう(ホップ調整もしやすくなります)
(加工済みのフレーム写真です)
まずは、ダストカバーの羽根の取り付け加工
赤丸の突起は削り取ります。
AQUAは赤線の部分にはまる様に、0.8の鉄板を貼り付けました。
加工後は、こんな感じ。
①の部分には、厚手のスチール缶(缶コーヒー)を切り出して貼り付けました。
アルミ缶は加工はしやすいですが、柔らかすぎて
すぐに変形してしまうので使いません。
貼り付る位置は大体の位置ですが、余り前方に貼り付けると
フレームの削り込みもそれだけ前方まで加工する事になるので
中央から少し前くらいが良いかと思います。
②の部分にはアルミのパイプを削り合わせて埋め込んで接着して2.5のキリで
穴を開けて有ります。
(ベアリングを使用しない人は不要です)
③は0.8の鉄板をダストカバー側の形に大体合わせて曲げてから接着。
写真ではイモネジが入れて有りますが、鍋ビス等で固定したままで
形に合わせて削り込み作業をすると、接着が剥がれる心配も無いかと思います。
(ミリネジ様に2ミリのタップでねじ切り加工してます)
ここに0.8の鉄板を使うのは前後共に薄手の羽根を使うと外れ安くなる為。
ビス固定する理由は
万が一接着が取れてもダストカバーを紛失する事を防ぐ為です。
0.8の鉄板は中々用意が出来ないと思うので(使うの量も少しだし.....)
薄手の鉄板を重ねて、厚みを出しても良いかと思います。
(重ねる時はスチール板を半田付けをした方が加工時に接着が剥がれる心配は無くなります)
前後の羽根の突き出し量は、フレームの溝切りに合わせてから削れる様に長めにして起きます。
羽根の突き出し部分の加工も終わったら
飛び出したイモネジも削って、ツライチにしてダストカバーの加工は終了
3ミリのベアリングに合うスプリングをカットして
ダストカバーの加工は完成(・∀・)♪
しつこいですが(^_^;)
羽根の突き出し量は、フレームの溝に合わせますので
加工初めは、写真の様に短い突き出しにはしません。
フレームの溝切りの深さに合わせて削り込んで合わせていきます。
次回はフレーム側の加工になります。
ではm(_ _)mまた.................
さてさて..............
以前から記事にする予定であった89式小銃のダストカバーの開閉化です(・∀・)
すでに他の人や店舗でも加工している物では御座いますが
AQUA的に少し手を咥えていきたいと思いますので
お付き合い下さいませm(_ _)m
フレーム等の分解は沢山の方がアップしてますので
省略させて頂きます(^_^;)
まずは、アジの開きならぬ
アッパーの開きを......
ダストカバーを止めている裏のビスを外し
ダストカバーを外します。
開閉化の第一歩として
フレームとダストカバーの突起を削り取ります。
フレームの突起を削り取ると、四角く穴が空いてしまうので
パテで埋めておきます。
AQUAは金属被筒を加工した時のアルミパテを使用
ついでに槓桿(ボルト)の後退量を稼ぐために
この部分にある突起も削り落として起きましょう(ホップ調整もしやすくなります)
(加工済みのフレーム写真です)
まずは、ダストカバーの羽根の取り付け加工
赤丸の突起は削り取ります。
AQUAは赤線の部分にはまる様に、0.8の鉄板を貼り付けました。
加工後は、こんな感じ。
①の部分には、厚手のスチール缶(缶コーヒー)を切り出して貼り付けました。
アルミ缶は加工はしやすいですが、柔らかすぎて
すぐに変形してしまうので使いません。
貼り付る位置は大体の位置ですが、余り前方に貼り付けると
フレームの削り込みもそれだけ前方まで加工する事になるので
中央から少し前くらいが良いかと思います。
②の部分にはアルミのパイプを削り合わせて埋め込んで接着して2.5のキリで
穴を開けて有ります。
(ベアリングを使用しない人は不要です)
③は0.8の鉄板をダストカバー側の形に大体合わせて曲げてから接着。
写真ではイモネジが入れて有りますが、鍋ビス等で固定したままで
形に合わせて削り込み作業をすると、接着が剥がれる心配も無いかと思います。
(ミリネジ様に2ミリのタップでねじ切り加工してます)
ここに0.8の鉄板を使うのは前後共に薄手の羽根を使うと外れ安くなる為。
ビス固定する理由は
万が一接着が取れてもダストカバーを紛失する事を防ぐ為です。
0.8の鉄板は中々用意が出来ないと思うので(使うの量も少しだし.....)
薄手の鉄板を重ねて、厚みを出しても良いかと思います。
(重ねる時はスチール板を半田付けをした方が加工時に接着が剥がれる心配は無くなります)
前後の羽根の突き出し量は、フレームの溝切りに合わせてから削れる様に長めにして起きます。
羽根の突き出し部分の加工も終わったら
飛び出したイモネジも削って、ツライチにしてダストカバーの加工は終了
3ミリのベアリングに合うスプリングをカットして
ダストカバーの加工は完成(・∀・)♪
しつこいですが(^_^;)
羽根の突き出し量は、フレームの溝に合わせますので
加工初めは、写真の様に短い突き出しにはしません。
フレームの溝切りの深さに合わせて削り込んで合わせていきます。
次回はフレーム側の加工になります。
ではm(_ _)mまた.................