2016年01月17日
89式小銃金属被筒を作る ③だ(・ω・)/ぞ♪
イャイャ........冷え込んできましたねぇ.........
今夜から東京でも雪の予報.......
しかも東京23区でも10センチの積雪の恐れとか..........
早く冬眠しなくては.........(´;ω;`)サムイのイヤ~
さてさて、アルミ板貼りもいよいよ大詰めです(・ω・)/

今回は被筒の放熱穴を開けてみましょう(*^^)
と........言いたいけど
先ずは、後部の形作りを先にします

前部と同じく焼き鈍したアルミ板をあてがい、形が出来たら
余分な部分をカットして接着。
前部の時と違うのは、端を内側に折り曲げずにカットしますが

上下部分は接着時にズレない様にする為、この時点では内側に折り曲げます。
(被筒後部の金具が当たるので、仕上げ作業で内側に折り込んだアルミ板はカット)
ここで接着材が乾くまでの間に、放熱穴の穴開け作業を進めやす(・∀・)
(硬化時間が遅めの接着材を使う場合は穴開け作業から。)
写真の左側の穴の様に、カッターで切れ込みを入れますが
端まで切れ込みを入れるのではなく両端を残した状態にします。

その切れ込みに竹ヘラでグリグリとアルミ板を内側に曲げる
裏から見るとこんな感じ。

端が切れない様に、ゆっくり折り曲げていけばOK牧場( ´∀`)
それを6箇所ゴリゴリ.......グリグリ........として完成(・∀・)

穴開け中に周りが浮いてくる場合があるので
形を修正しながら作業します。
この裏の部分の接着はしなくても問題ないと思うので

個人の自由です(*^^)v
穴開け作業が終わったら、後部の形を整え

端をカットして、被筒を左右合わせてすり合わせ調整を終えたら一応作業終了(・ω・)/
(作業は内側の金具を外して行いましょう、邪魔ですからw)
全体の形を整え、穴開け終えて

全体をペーパーかけした状態。
同じく後部

今夜から東京でも雪の予報.......
しかも東京23区でも10センチの積雪の恐れとか..........
早く冬眠しなくては.........(´;ω;`)サムイのイヤ~
さてさて、アルミ板貼りもいよいよ大詰めです(・ω・)/
今回は被筒の放熱穴を開けてみましょう(*^^)
と........言いたいけど
先ずは、後部の形作りを先にします
前部と同じく焼き鈍したアルミ板をあてがい、形が出来たら
余分な部分をカットして接着。
前部の時と違うのは、端を内側に折り曲げずにカットしますが
上下部分は接着時にズレない様にする為、この時点では内側に折り曲げます。
(被筒後部の金具が当たるので、仕上げ作業で内側に折り込んだアルミ板はカット)
ここで接着材が乾くまでの間に、放熱穴の穴開け作業を進めやす(・∀・)
(硬化時間が遅めの接着材を使う場合は穴開け作業から。)
写真の左側の穴の様に、カッターで切れ込みを入れますが
端まで切れ込みを入れるのではなく両端を残した状態にします。
その切れ込みに竹ヘラでグリグリとアルミ板を内側に曲げる
裏から見るとこんな感じ。
端が切れない様に、ゆっくり折り曲げていけばOK牧場( ´∀`)
それを6箇所ゴリゴリ.......グリグリ........として完成(・∀・)
穴開け中に周りが浮いてくる場合があるので
形を修正しながら作業します。
この裏の部分の接着はしなくても問題ないと思うので
個人の自由です(*^^)v
穴開け作業が終わったら、後部の形を整え
端をカットして、被筒を左右合わせてすり合わせ調整を終えたら一応作業終了(・ω・)/
(作業は内側の金具を外して行いましょう、邪魔ですからw)
全体の形を整え、穴開け終えて
全体をペーパーかけした状態。
同じく後部
接着時のムラで仕方なくパテ埋めしましたが

全体的にはマズマズ?.........(^_^;)
最初は金属パテを使っていたけど、作業時間短縮の為に黒瞬着を
パテ代りに使用(;^ω^)
これだと塗装が擦れた時に、黒いパテの地が出てしまうので.....
いずれやり直す予定...........あくまで予定.......w
ここで銃に取り付けて、全体の状態を確認






と..........すり合わせ調整も済んで
これで一応アルミ板貼り作業は終了(・ω・)/
次回はアルミ板を貼った厚み分、被筒のグリップ部がそのままでは取り付かないので

グリップ部の加工と、リベットの交換です(*^^)v
被筒のアルミ板貼りの教訓としては、やはり模型飛行機と違い
貼る板のサイズが大きい為に、乾きの遅い黒瞬着でも作業中に硬化が始まり
かなり手早くしないとムラになる.......
そこで硬化時間が15分程度で、適度な粘度が有り
しかも塗り伸ばしやすいエポキシ系の接着剤が良いかと思います。
(ゴム系の接着剤はダマになりやすいので不向き)
この作業はアルミ板をならす過程で、大怪我をする危険が有ります
作業を行う場合は自己責任にてお願い致しますm(_ _)m
薄いアルミ板は鋭い刃物と同じです、作業中手を滑らすと指や手首を切る可能性も有るので
作業慣れしていない方は真似しないで下さい。
また、作業慣れしている方も、十分に気を付けて作業して下さいませ。
ではm(_ _)mまた
全体的にはマズマズ?.........(^_^;)
最初は金属パテを使っていたけど、作業時間短縮の為に黒瞬着を
パテ代りに使用(;^ω^)
これだと塗装が擦れた時に、黒いパテの地が出てしまうので.....
いずれやり直す予定...........あくまで予定.......w
ここで銃に取り付けて、全体の状態を確認
と..........すり合わせ調整も済んで
これで一応アルミ板貼り作業は終了(・ω・)/
次回はアルミ板を貼った厚み分、被筒のグリップ部がそのままでは取り付かないので
グリップ部の加工と、リベットの交換です(*^^)v
被筒のアルミ板貼りの教訓としては、やはり模型飛行機と違い
貼る板のサイズが大きい為に、乾きの遅い黒瞬着でも作業中に硬化が始まり
かなり手早くしないとムラになる.......
そこで硬化時間が15分程度で、適度な粘度が有り
しかも塗り伸ばしやすいエポキシ系の接着剤が良いかと思います。
(ゴム系の接着剤はダマになりやすいので不向き)
この作業はアルミ板をならす過程で、大怪我をする危険が有ります
作業を行う場合は自己責任にてお願い致しますm(_ _)m
薄いアルミ板は鋭い刃物と同じです、作業中手を滑らすと指や手首を切る可能性も有るので
作業慣れしていない方は真似しないで下さい。
また、作業慣れしている方も、十分に気を付けて作業して下さいませ。
ではm(_ _)mまた

この記事へのコメント
矢田様m(_ _)m
手元を滑らせない様に気を付けて作業すれば
さほど難しい物ではないと思います。
一番怖いのは、やはり怪我ですので(^_^;)
コメント&応援ありがとう御座いましたm(_ _)m
手元を滑らせない様に気を付けて作業すれば
さほど難しい物ではないと思います。
一番怖いのは、やはり怪我ですので(^_^;)
コメント&応援ありがとう御座いましたm(_ _)m
Posted by AQUA
at 2016年01月19日 21:10

かっこいいですね^^
私は手先が不器用なので、羨ましいです。
応援しておきました。ポチッ
私は手先が不器用なので、羨ましいです。
応援しておきました。ポチッ
Posted by 矢田@医療職兼業トレーダー at 2016年01月19日 20:45
傭兵隊長様m(_ _)m
いゃいゃ(^_^;)傭兵隊長様のリコイルカスタムとは比べ様もありません(;^ω^)
しかも作業慣れしていないと大怪我をしかねませんし........
傭兵隊長様の記事にあった様にギアへの負担が大きく
私はリコイルカスタムは諦めて擬似ブローバックのみにしました(´;ω;`)
(以前はカスタムギアが売ってたのですがねぇ....)
コメントありがとう御座いましたm(_ _)m
いゃいゃ(^_^;)傭兵隊長様のリコイルカスタムとは比べ様もありません(;^ω^)
しかも作業慣れしていないと大怪我をしかねませんし........
傭兵隊長様の記事にあった様にギアへの負担が大きく
私はリコイルカスタムは諦めて擬似ブローバックのみにしました(´;ω;`)
(以前はカスタムギアが売ってたのですがねぇ....)
コメントありがとう御座いましたm(_ _)m
Posted by AQUA
at 2016年01月17日 22:57

素晴らしいですね!
参考にしようにも技術が無くて出来なさそうですが(^^;;
物作り好きにはたまりません!
参考にしようにも技術が無くて出来なさそうですが(^^;;
物作り好きにはたまりません!
Posted by 傭兵隊長
at 2016年01月17日 21:07
