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クラカミのアクアです。  

ターゲット(TOP)最後のサバゲチーム

club-cammiesの元リーダー。

サバゲは辞めてしまったので
更新率は下がりますが
今まで通りの感じでいきますので
生ぬる~い目で見てやって下さいませm(_ _)m
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Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月17日

TOPとS&Tの64式小銃を見比べてみよう1(・ω・)/だ♪

こんばんはぁ~

皆様は風邪などひいていませんか?
ちと風邪気味のAQUAです~m(_ _)micon10





無くしたと思っていた薬莢を、薬莢受けから..........

『残ってたよぉ~♪』と、小さいオッサンが見つけてくれましたw




さて、色々と残念なS&Tの64式小銃ですが
今回はTOPとS&Tの64式小銃を細かく見比べてみたいと思います( ´∀`)


フロント周りから見ていきましょう(・∀・)

先ずは消炎制退器と脚固定筒(左側がTOPの64式小銃)

実銃で左右の穴のない消炎制退器は空砲用。



S&Tの物は消炎制退器は肉が薄く

剣止めは何故か肉抜きされていて、剣止め部分をぶつけたら欠けそうな感じ(^_^;)
ビスを撮り損ねてますが、S&Tのビスにはスプリングワッシャーが付いていない。




そして............とても残念な脚固定筒.......一番嫌いな部分...........

ここまで手抜きしなくてもいいんぢゃない?と思う程、残念な作りである......
(当然右がS&Tの物)
どこかカスタムパーツで出してくれないかなぁ.........




ガス筒周りを見てみましょう( ´∀`)

規整子は両社共ガス筒と一体で、ロレット加工はされていない....

細かい上に、更に細かい事だが前部負い紐環はS&Tの物は縦に長く出来ている。



照星

S&T(左)は照星バネを省略した上に、照星押し軸の頭が丸くしただけなので倒れやすい。
(軸の頭が大きく、照星の溝に合わない)




二脚部分。  

脚保持部内の再現はTOPがリアルでローラーだがS&Tは筒状で脚頭がガンガン削れてく
ここもカスタムパーツ出て欲しい..........


S&Tは脚止め軸の抜け止めリングがリアルに再現されていたが.......


リングが外寸13ミリ程と大きかったので10ミリ程の

リングに交換するといい感じになります(*‘ω‘ *)
100円ショップにある小さなカラビナに付属してたりします。

このリングはTOPに使用するので外してしまいました(^_^;)



因みにM4のフレームロックピン(フロント用)を加工すれば

脚止め軸の代りになります(長いのでカット加工が必要&頭も加工すればリアルに出来ます)




上・下部被筒部の比較

S&Tはガタつきを抑える為にビスを使用




TOPはリベットのみだが、リベットの形状が残念(´;ω;`)




続いて後部。

S&Tは後部もビス止め(^_^;)




因みに、TOPは脚先の爪の溶接後の再現がされているが..........

この写真だと解りにくいね(^_^;)




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2015年01月13日

S&T64式小銃のチャンバーをチョメチョメ.......(・ω・)/だ♪

こんばんはぁ~

ダルくてダルくて動きたくない病中のAQUAですぅ~~(^_^;)



今回はクソHOPと言われているS&T64式小銃のチャンバーを

何とかしようヽ(^。^)ノ です。 (画像はTOPの64式小銃)


先ずはインナーバレルを取り出しましょう( ´∀`)

消炎制退器下にあるビスを抜きますが........


インナーバレルを取り出すには、この辺りの分解の必要はありませんが
二脚が邪魔になるので、取り外します。



中々残念な作りの脚固定筒............手抜きし過ぎだろ(^_^;)

消炎制退器も肉が薄いけど.........まだ我慢は出来る........が.....
この脚固定筒だけは頂けない(#`-_ゝ-)ピキ




ガス筒から出ている被筒止めを押し込みながら(S&T長すぎ( 一一)カットだなこりゃ.....)

上部被筒を持ち上げて取り外しますが.........



S&Tの64式小銃にはガタつきを抑える為なのか?

上部被筒と下部被筒のリベット部分を利用して



ビス止めされていますので

上・下部被筒を取り外す前に、このビス抜いておいて下さい。




下部被筒は後部の両脇を広げながら押し下げて抜き取ります。

組み込む時も広げながら収めて下さい。




ガス筒の後ろには上・下部被筒をビス止めする為

TOPの64式には無いパーツが追加されてました。




銃身の基部にはバレルナットが有り

TOPとS&Tの前部弾倉止めの位置の差がわかります。
この差がS&Tの64式の弾倉が脱着しにくい原因に.........┐(´д`)┌......


このナットを緩めて取ると

銃身を抜くコトが出来ます( ´∀`)



で..............




尾筒部に給弾口が固定されているのはTOPの64式と同じですが.......
給弾口とチャンバーの間に1.5ミリ程の隙間があります(゚Д゚)

TOPの64式はチャンバーと連結されてますが
S&Tの64式はチャンバーが噛み合っていないので抜け取れる訳です......

このお陰(?)でTOPの64式と違い、尾筒部を分解せずに
インナーバレルが取り出せます.........良いんだか悪いんだか.......(^_^;)




銃身からインナーバレルを抜き取るには

インナーバレルの回転止めのイモネジを抜き取ります。





因みにTOPの64式の回転止めはココ

ここのイモネジが欠品が多いのは何故だろか?









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Posted by AQUA at 21:44Comments(0)S&T-64式小銃

2015年01月10日

S&T64式小銃のメカBOXを分解しよ~(・ω・)/だ♪

皆様は正月ボケなどおこしてませんでしょうか?

余りの忙しさに、先日までの正月休みが既に懐かしくw
正月ボケの治る気配が無いAQUAですm(_ _)micon10
(要はヤル気が無いw)




さて.........

休み中に取り敢えずバラしてみたS&T64式小銃ですが
今回はメカBOXを取り出し、内部パーツに互換性があるかを見てみましょう( ´∀`)



基本的にTOPの64式小銃のパクリなので、分解の仕方はTOPと似てます。



先ずは床尾板を外して、コードを抜きやすくししておきます(因みにヒューズレスでした)

穴が空いたまた取り付けられていない床尾板止めのピンを
セレクターカバーを加工して取り付けてます。



TOPの64式小銃の床尾板との比較 向かって左がS&Tの床尾板。

床尾上板の穴の位置はTOPが正しい位置。
S&Tの穴は床尾上板を上げなくてもビスを抜き差し出来る様に下にある。
以前の持ち主がカバーを取ろうとしてカバーの爪を折った為、接着したそうですが
自分の爪も剥がれかけたなんて人も居るから、相当硬いんでしょうね(^_^;)



負い紐環の比較 左がTOP。

TOPの負い紐環の全長は44.4ミリでS&Tは43.0でした。



さてさて...........
分解しましょうかね(^_^;)




止め軸(ただのビスだが....)2.5ミリのレンチで、2本のビスを抜いてストックを分離させます。





パーツ構成はTOPの64式小銃と同じ
下側に入っていたビスが曲がってました......

穴を覗くと、どうやらメカBOXが穴に干渉してるみたい(^_^;)




上の手順でTOPの64式小銃は「銃床部」・「引金室体部」・「尾筒部」に分離出来ますが

S&Tの64式小銃は、このピンを抜かないと分離出来ません
左側から押し込んで抜き取ればOKです( ´∀`)




分離完了♪






メカBOXを取り出すには、切替金を外して.....スプリング曲がってるがな....

ってか、中華のパーツって、どうして変形ばかりなの?w




この引金枠止めピンも左側から押し出して抜き取ります

切替軸1(勝手に命名w)は「安全」の位置に( ̄ー ̄)b



これでメカBOXを持ち上げるコトが出来ますが..........




引金がひっかかって抜けてこないので

(切替軸1はポトリと中に落ちました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!)



切替軸2(再び勝手に命名w)を回して、引金が引けるようにして

引金を引きながらメカBOXを抜けばOKです( ´∀`)




ヤットデタマンですねw(切替軸1は何となく乗せてみただけです......)

握把(アクハ)は小さめのビス2点で止っているだけ......
3.5キロ程の銃を取り回すには少々不安が...........




メカBOXはスプリング交換がしやすいタイプだけど




64式は銃床部を外す手間が面倒かも(^_^;)

キャップを取り、6ミリのレンチで回してスプリングを抜き取ります。




やっとメカBOXの分解だ..........
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Posted by AQUA at 21:30Comments(2)S&T-64式小銃

2015年01月05日

S&T64式小銃がやって来た(・ω・)/だ♪

皆様

新年明けましておめでとう御座いますm(_ _)m

もう滅多に更新する事の無いブログですが
ふと気がつけば40万ヒットも過ぎ、いまだに過去記事にコメントまで
頂けて、本当に嬉しく思います( ´∀`)♫


さてさて、先日某オークションでS&Tの64式小銃が
お安い即決価格で出ておりましたので落札致しました(・∀・)

上はTOPの64式小銃で、下がS&T64式小銃。



本日到着し、既にバラバラにしましたが(w)生憎時間が無いもので.........
取り敢えず先日記事にした床尾板止めのピンがTOPの64式小銃と
同じ様に空いているかの確認記事になります(^_^;)


先ずは深さを確かめてみる............

サイズもTOPの64式小銃と同じで、セレクターカバーはピッタリと収まります( ̄ー ̄)b



面取り側を表に入れてみると......

少し飛び出しますが、これくらいなら削らなくてもいいかなぁ~


って人は、そのまま接着でも良いかと思います(・∀・)

飛び出すの嫌だぁ~ヾ(*`Д´*)ノ" と言う方は
前回の記事を参考に削ってみて下さいませ(*^^)v


取り急ぎ、床尾板止めピン代わりのセレクターカバーが使えるかの確認記事でしたが
おいおい、メカBOX内までの記事を書きたいと思います( ´∀`)






ではm(_ _)mまたicon10
  

Posted by AQUA at 22:46Comments(0)S&T-64式小銃