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クラカミのアクアです。  

ターゲット(TOP)最後のサバゲチーム

club-cammiesの元リーダー。

サバゲは辞めてしまったので
更新率は下がりますが
今まで通りの感じでいきますので
生ぬる~い目で見てやって下さいませm(_ _)m
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Posted by ミリタリーブログ at

2009年10月19日

AKS74U クリンコフにFET付けた(・ω・)/

体の具合がいまひとつで、相変わらずの脳ミソが痛いAQUAです(ノ_・。)


寝てるのも退屈で、今日はノンビリとD BOYのAKS74Uに
FETを組んでましたface01


マルイのAKsもありますが.....

D BOYを始め、中華ガンの存亡の危機で話題なのでぇ.......
(工場が破壊されたメーカーもあるそうですicon11

中華ガンを題材にしましたぁ(・ω・)/

まぁ…マルイと変わらないんだけどさ…(^o^;)



クリンコフは以前、配線をテフロン銀コードに交換してたので.....

出来るだけ再利用してFETを組みたいと思います(*^-^)b

メカボの取り出しは、カテゴリー『AKS74Uクリンコフ』を見て下さいface10icon10


モーターへの配線はハンダ付けでなく

端子を付けて取り外せるようにしてますがぁ......

通電効率を考えるとハンダ付けのが良いですね(^-^)




スイッチに止めてあるパーツを外しせば、メカボをバラさずに作業出来ます。

この状態で前の配線をハンダゴテで熱して外しましたface03




バッテリーへのコネクターは後ろ出しにしてます。

スイッチに行く信号線をハンダ付けして絶縁します。

配線の形が決まったらこの状態で(コネクターを付ける前に)
黒のヒシチューブで、まとめます。




例によって仮配線をしてぇ.....

配線ラインとFETを収める位置決めをイメトレを(笑)しますface02




FETをチャンバーの脇に収める為にぃ.....

100Ωの抵抗はスイッチ側に付けてFETから来る信号線をハンダ付けます。

信号線は、どちらのスイッチに付けても問題ありません(^O^)/

それぞれを絶縁してスイッチ部分は完了(≧▽≦)ゞ

ショートしないように、シッカリ絶縁して下さいねぇ(・ω・)/ャバいょ~




カテゴリー『製作物』で作ったようにFETにハンダ付けしてぇ....

これもまたシッカリ絶縁したら完了っす:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




AKはメカボをバラさずに作業出来るから楽チンチンですねぇface03icon14
VFCのSCARにもFETを組むつもりだった毛どぉ(´・ω・`)........

強化メカボ使ってるからメカボ内部に仕込めないし.......

M4みたいにチャンバー脇に入るスペースないしぃ ...icon15
悩みますわぁ~Y(>_<、)Y

取り敢えず、次はクルツかなぁ.......



でわ、またm(_ _)micon10





  

2009年08月30日

D-BOY-AKS74Uクリンコフの配線交換。

中華製の配線には被覆が破れてたりヤケに細く焼き切れそうな物もあり不安が残りますicon11

その中でもD-BOY製品の配線は問題のない方なのですが(A&Kのは最低)
気分的にイヤなので交換します。






使用してるコテは100V30W程度のコテですが、この程度の物で十分です。ヤニ入りハンダは使わずにハンダ付け用ペーストを使ってます。





モーターと繋ぐ端子や熱収縮チューブは電材屋、模型&ラジコンショップ、一部ホームセンター&100均などで売ってますがサイズを間違えない様に気を付けて下さい。
熱収縮チューブも色や太さに種類があります。
(熱収縮チューブは、三菱製をヒシチューブ、住友製をスミチューブと言います)






メカボから取り出したノーマルの配線を束ねてる熱収縮チューブを切ります。






バラバラにならない様に部分的に止めておき、新しく加工する配線をノーマル配線の形に合わせて作ります、形が決まったらこの時点でに熱収縮チープで束ねてしまいましょう。





この画像はモーターに繋げる端子をハンダ付けした所ですが、小さな万力で挟んでハンダ付けすると楽チンチンに作業出来ます。





ノーマル配線からスイッチ端子をハンダゴテを当てて元のハンダを溶かし取り外して、新しい配線にハンダ付けしていきますが、注意するのは端子を先にハンダ付けしてしまうと新しく加工する配線に熱収縮チープが入らなくなってしまうので、最初に形を作った時に熱収縮チープを入れておくのを忘れないで下さい。

なんせ自分が……

全部ハンダ付け終わったのに、また端子を外して熱収縮チープを入れたんだもん…(苦笑)

コテはメッチャメチャ熱くなるんで、火傷等には十分に気を付けて作業しましょう(・ω・)/

  

2009年08月30日

D-BOY AKS74Uクリンコフ

今日も整備がてらの組み立てのコツを、ちょっとお話しします。



まずチャンバーを下(給弾口)を覗きセレクターをセミにして、ノズルが後退位置で止まる様に空撃ちします(チャンバーに弾がない事を必ず確認して下さい)



アッパーレシーバーを開けてレシーバーを止めてるパーツを前にスライドさせボルトに通してるパーツを抜き取る。





セレクター(画像は社外品が付いてます)を止めてるネジを布やティッシュ(ティッシュはエルモアよ♪(古っ))
等で傷を付けない様に挟んで回し、取り外します。



ホップチャンバー脇に入っているL型の樹脂パーツを抜き取りチャンバーを前進させておきます

前進させるのがキツい場合でもグリップを外すと前進させやすくなります。




抜き取ったバージョン3のメカボ(ノズルが後退してます)







左右のセレクターパーツを外し、モーターを抜き取ります。







スプリングが圧縮された状態なので、ベベルギァと噛んでる逆転防止ラッチを解放します
私は、両足の裏でメカボを挟み精密ドライバー2本で解放させてます
1本ベベルギァの歯を回し(押す…かな)
ラッチが浮いたらもう、1本でラッチを持ち上げたままベベル側のドライバーを離してます。






解放させたらメカボのネジを外して開きます
ノズル・シリンダー・スプリング・配線以外は中華製のままです。







アンチウエアグリスが良く馴染んでます
まだ6千発程度しか売ってませんがギァもピストンも無傷で綺麗です、この個体のシム調整はスパーギァ(真ん中のギァ)のしたに0.1のシムを足しただけです。




しかし、たぁ~まに給弾不良が起きるのでセクターチップを取り付けます♪

が……





















入りません…








ギァの軸に噛ませてるリングに当たってるので抜き取ると…

ガバガバ…







マルイ純正ギァには問題なく取り付いたので、マルイのギァからリングを抜き取り交換しました。






無事に取り付け完了
マンモスウレピ~♪








今回はこの状態でほんの少しグリスアップして様子見る事にしますface02









組み立て時のポイントはマルイのAKシリーズと違い配線が後方出しなのでフレームに入れる際に配線の被覆を破らない様に気を付けます。

バッテリーを繋いだ時にショートして銃もバッテリーも自分自身も危険です。






フレームに入れる際にノズルがチャンバーに引っかかるので(分解時にノズルを後退させたのは抜き取りやすくする為)
ノズルを押し込みながらセットします
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