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クラカミのアクアです。  

ターゲット(TOP)最後のサバゲチーム

club-cammiesの元リーダー。

サバゲは辞めてしまったので
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今まで通りの感じでいきますので
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Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月10日

S&T64式小銃のメカBOXを分解しよ~(・ω・)/だ♪

皆様は正月ボケなどおこしてませんでしょうか?

余りの忙しさに、先日までの正月休みが既に懐かしくw
正月ボケの治る気配が無いAQUAですm(_ _)micon10
(要はヤル気が無いw)




さて.........

休み中に取り敢えずバラしてみたS&T64式小銃ですが
今回はメカBOXを取り出し、内部パーツに互換性があるかを見てみましょう( ´∀`)



基本的にTOPの64式小銃のパクリなので、分解の仕方はTOPと似てます。



先ずは床尾板を外して、コードを抜きやすくししておきます(因みにヒューズレスでした)

穴が空いたまた取り付けられていない床尾板止めのピンを
セレクターカバーを加工して取り付けてます。



TOPの64式小銃の床尾板との比較 向かって左がS&Tの床尾板。

床尾上板の穴の位置はTOPが正しい位置。
S&Tの穴は床尾上板を上げなくてもビスを抜き差し出来る様に下にある。
以前の持ち主がカバーを取ろうとしてカバーの爪を折った為、接着したそうですが
自分の爪も剥がれかけたなんて人も居るから、相当硬いんでしょうね(^_^;)



負い紐環の比較 左がTOP。

TOPの負い紐環の全長は44.4ミリでS&Tは43.0でした。



さてさて...........
分解しましょうかね(^_^;)




止め軸(ただのビスだが....)2.5ミリのレンチで、2本のビスを抜いてストックを分離させます。





パーツ構成はTOPの64式小銃と同じ
下側に入っていたビスが曲がってました......

穴を覗くと、どうやらメカBOXが穴に干渉してるみたい(^_^;)




上の手順でTOPの64式小銃は「銃床部」・「引金室体部」・「尾筒部」に分離出来ますが

S&Tの64式小銃は、このピンを抜かないと分離出来ません
左側から押し込んで抜き取ればOKです( ´∀`)




分離完了♪






メカBOXを取り出すには、切替金を外して.....スプリング曲がってるがな....

ってか、中華のパーツって、どうして変形ばかりなの?w




この引金枠止めピンも左側から押し出して抜き取ります

切替軸1(勝手に命名w)は「安全」の位置に( ̄ー ̄)b



これでメカBOXを持ち上げるコトが出来ますが..........




引金がひっかかって抜けてこないので

(切替軸1はポトリと中に落ちました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!)



切替軸2(再び勝手に命名w)を回して、引金が引けるようにして

引金を引きながらメカBOXを抜けばOKです( ´∀`)




ヤットデタマンですねw(切替軸1は何となく乗せてみただけです......)

握把(アクハ)は小さめのビス2点で止っているだけ......
3.5キロ程の銃を取り回すには少々不安が...........




メカBOXはスプリング交換がしやすいタイプだけど




64式は銃床部を外す手間が面倒かも(^_^;)

キャップを取り、6ミリのレンチで回してスプリングを抜き取ります。




やっとメカBOXの分解だ..........
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Posted by AQUA at 21:30Comments(2)S&T-64式小銃