2009年09月06日
ラララッ♪無人君ララララッ♪
金欠病と言う、かなり重い病気にかかっているボンビ~AQUAです
これは15~16年位昔に作った無人兵器「まもる君」です

人体感知センサーを使いミニ電動ガンを全自動BB弾発射装置し、トラップにしたり、フラッグを守らせる為に作った物です。
当初ターゲット(TOP)のM60での運用を計画してましたが無人で発射する為に、いきなり銃口の前に出て来た人でも容赦なく撃ちまくる恐怖の仕掛けになってしまう為に、万が一目の前で発射されてもケガをする事がない人に優しい(かな?)ミニ電動ガンになりました
外見はデフォルメされた物で全長305ミリ全高165ミリ全幅45ミリで、
弾はキャリングハンドル部分に入り自重落下でチャンバーに送られます。

フラッシュハイダーを抜き取り11本のネジを取ると最中構造の本体が分割出来ます。

発射方式はピストンでエァを圧縮するのではなくピストン先端のノズルで弾を叩き出す、いわゆるストライカー方式で、パッキンは固定ホップ仕様。
モーターのピニオンギァを含めギァ&ピストンの歯は樹脂製。
センサーでの作動の為にセフティーとトリガーの機能はオミットしてます。

センサーからの配線は矢印の所にモーターと電池ホルダー側に、それぞれハンダ付けしてます。

センサー全体。
基盤のサイズはタバコの箱程の大きさです。

これが人体から放出される赤外線を感知する焦電型赤外線センサー部。

赤外線センサーの感度調整は緑の矢印で調整可能。
タイマー(これでは発射時間)はSで15秒でLで22秒なので15~22秒内での調整が可能

マガジン(ダミー)の底に穴を空けて中にある鉛の重りにタップでネジを切り、小型の三脚を使い自立させて使用します。
この人体感知センサーは人体から放出されている赤外線を、センサーがキャッチするとセンサーから数mVの電流が出力され、この電圧を増幅する訳すが人体が発する赤外線以外の信号を出来るだけカットする為10Hzを中心としたフィルターを通し、60~70dB増幅します。
この増幅された信号をコンパレータにより基準電圧と比較し、信号が大きければLEDを点灯させ、ワンショット回路へ伝達されます。
ワンショット回路に信号が入力されると、ある一定時間だけ信号が出力されるので、その信号をトランジスタで電流増幅を行い、リレーをドライブしています。
ってか………「はぁぁぁ~?」
って感じで
「なぁ~に言っちゃってんの?」
と言う具合にチンチンカイカイ…
ィヤ…
チンプンカンプンらなぁ~(笑
尚、この人体感知センサーはイーケイジャパンとう会社のキットを作り上げた物で、センサーの説明はキット付属の組み立て説明書から抜粋した物です。
今なら、もっと性能の良いキットが出てるんでしょうねぇ…

これは15~16年位昔に作った無人兵器「まもる君」です


人体感知センサーを使いミニ電動ガンを全自動BB弾発射装置し、トラップにしたり、フラッグを守らせる為に作った物です。
当初ターゲット(TOP)のM60での運用を計画してましたが無人で発射する為に、いきなり銃口の前に出て来た人でも容赦なく撃ちまくる恐怖の仕掛けになってしまう為に、万が一目の前で発射されてもケガをする事がない人に優しい(かな?)ミニ電動ガンになりました

外見はデフォルメされた物で全長305ミリ全高165ミリ全幅45ミリで、
弾はキャリングハンドル部分に入り自重落下でチャンバーに送られます。

フラッシュハイダーを抜き取り11本のネジを取ると最中構造の本体が分割出来ます。

発射方式はピストンでエァを圧縮するのではなくピストン先端のノズルで弾を叩き出す、いわゆるストライカー方式で、パッキンは固定ホップ仕様。
モーターのピニオンギァを含めギァ&ピストンの歯は樹脂製。
センサーでの作動の為にセフティーとトリガーの機能はオミットしてます。

センサーからの配線は矢印の所にモーターと電池ホルダー側に、それぞれハンダ付けしてます。

センサー全体。
基盤のサイズはタバコの箱程の大きさです。

これが人体から放出される赤外線を感知する焦電型赤外線センサー部。

赤外線センサーの感度調整は緑の矢印で調整可能。
タイマー(これでは発射時間)はSで15秒でLで22秒なので15~22秒内での調整が可能


マガジン(ダミー)の底に穴を空けて中にある鉛の重りにタップでネジを切り、小型の三脚を使い自立させて使用します。
この人体感知センサーは人体から放出されている赤外線を、センサーがキャッチするとセンサーから数mVの電流が出力され、この電圧を増幅する訳すが人体が発する赤外線以外の信号を出来るだけカットする為10Hzを中心としたフィルターを通し、60~70dB増幅します。
この増幅された信号をコンパレータにより基準電圧と比較し、信号が大きければLEDを点灯させ、ワンショット回路へ伝達されます。
ワンショット回路に信号が入力されると、ある一定時間だけ信号が出力されるので、その信号をトランジスタで電流増幅を行い、リレーをドライブしています。
ってか………「はぁぁぁ~?」
って感じで
「なぁ~に言っちゃってんの?」
と言う具合にチンチンカイカイ…
ィヤ…
チンプンカンプンらなぁ~(笑
尚、この人体感知センサーはイーケイジャパンとう会社のキットを作り上げた物で、センサーの説明はキット付属の組み立て説明書から抜粋した物です。
今なら、もっと性能の良いキットが出てるんでしょうねぇ…
Posted by AQUA at 20:46│Comments(0)
│お遊びカスタム&小細工