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クラカミのアクアです。  

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サバゲは辞めてしまったので
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今まで通りの感じでいきますので
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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月06日

89式小銃金属被筒を作る ②だ(・ω・)/ぞ♪

正月休み気分も抜けぬ中.........

連休疲れでスッカリやる気のないAQUAで御座いますm(_ _)m


さてさて

「89式小銃金属被筒を作る」 第二弾です

前回はアルミ板を焼き鈍し、被筒に被せた所まででした

今回はアルミ板を被筒の形に馴染ませます(*^^)v


が..........

純正被筒の分解を載せてなかったので載せておきます。

被筒の裏にあるビス3つを取り、接着された被筒本体とグリップ部を

引き剥がすだけです( ´∀`)

接着部分は上部のこの辺りがメインで

下部は接着されたりなかったりと、結構曖昧(^_^;)

それ程しっかり接着されている訳では有りませんが
引き剥がす際には割らない様に気を付けましょう( ̄ー ̄)b


ちなみにRIGHTの金属被筒は実物同様のリベット止め。



では本題に........

アルミ板を形通りに馴染ませる訳ですが




まずは被筒下部の縁を折り返す(まだ接着はしません形作りだけ)
この時余分なアルミ板をハサミでカット。

折り返してアルミ板がズレない様にしてから、全体を馴染ませますが



上部の縁は後で剥がすので軽く曲げるだけです




全体を竹ヘラで馴染ませてから、彫刻刀の柄等を使い

放熱穴を馴染ませる


放熱穴を馴染ませてると多少歪みが出るので

形を修正しながら上下の放熱穴の形も出来たら



下拵え完了♪
仮り固定していた上部の縁からなるべく変形させない様にアルミ板を剥がして接着します。

接着剤を塗り、アルミ板を置いたらすぐに慣らして形を再修正をし
被筒上部の縁も折り返して固定。


接着には、たまたまあった黒瞬着を使ってますが
(瞬着にしては硬化が遅くて使いやすいと思ったから)
模型飛行機のアルミ板貼りと違い、広い面に均一に塗って
貼り付けるには硬化が早く、思ったより使いにくかったです(^_^;)

瞬着は作業時間は短縮出来ますが、その分手早い作業も
求められるので......

エポキシ系の接着剤の方が良いかと思います。
その場合、接着剤が固まるまで発泡系の梱包材等で
接着面を押さえ付ける様に固定するのも良いかと思います。

被筒の接着面に小穴をいくつか開け、余分な接着剤が逃げる穴を開けるのも
綺麗に貼る為には有効なのですが、接着剤が硬化する前にヘラで慣らしながら密着させるので
アルミ板表面に穴の形が出る可能性があるので今回は開けませんでした。



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Posted by AQUA at 20:36Comments(0)製作物マルイ89式小銃