2009年10月04日
KAC PDWにFETを組む(・ω・)/
皆さん、こんばんは
すぐそこにあったメカボを部屋中探し回る.............
ボケが進行中のAQUAですm(_ _)m
さて、今日は市販のFETを組み込みたいと思います。

中華ガンのスイッチはマルイさんのスイッチとは違いがあるので、FETの説明書通りには組み込みが出来ないので、別の方法(大袈裟だねぇ
)で組み込みます。
用意した物
エチゴヤさんのFET (このFETは厚みがある為、自作のFETに交換致しました)

シリコン銀コード16&18ゲージ

(今回は18ゲージを使用)
MODELINGのゴールドピンコネクターです。

ピンコネクターは前出し配線に使われているユルユルなピンコネクターの交換に使います。

オペの開始で御座います(・ω・)/
まずメカボを開き洗浄の為にシリンダー、ピストン、ギァ等を取り出します。
そのままでもスイッチユニットは取り出せます。
その場合はトリガーを外して.....

スイッチユニットを止めているビスとストッパーアームを外してスイッチユニットを取り出します。
取り出したスイッチユニット。

このビスを取るとバラせます。
取り出したプラスの配線(赤)からスイッチ端子をハンダゴテを使い外します。

素手だと、アチィよぉ~
素手はやめてね
プラス配線に長さを合わせたテフロン銀コードにモーターに繋ぐ端子をハンダ付けし、外したスイッチ端子もハンダ付けします。

モーターへの端子はヒシチューブで絶縁して下さい
ハンダ付けが終わったプラス配線を、前出し配線と共にスイッチ端子にハンダ付けします。

FETに付属してる細い耐熱コードを、もう一方の端子にハンダ付けします。
マイナス配線(黒)を画像のように通してユニットを固定しますが、トリガーに当たらないように注意して下さい。
10/7日、訂正があります画像ではマイナス配線に18ゲージのシリコン銀コードを使いましたが.....
テフロン銀コードより少し太い為にグリップ内でモーターに干渉したので、マイナスの配線もテフロン銀コードに変更しました
お詫びして、訂正いたします

メカボ内に配線の形を直しておさめて内部配線は終了。

テフロン銀コードは皮膜が薄いので、傷付きやすい部分をヒシチューブで補強してます。
洗浄した各パーツにグリスアップして組み込んだらメカボを閉じて終了
('-^*)/
この個体は試射時にシム調整の必要がない程、静かだったので今回はシム調整無しです(・ω・)/

計3本の配線が出てます、組み込み後に慣らし運転をするのでギァだけ組んでます。
オマケのケ。
テフロン銀コードとシリコン銀コードの違い。
10センチ程度の長さの配線を斜めに立てた状態。

上から10代 20代 30代.......
ィヤ.......
上からテフロン銀コード18ゲージ16ゲージです。
反り方が柔らかさの違いになります、テフロンのようにギンギン(笑)も形が作りやすく便利な場合もありますし、シリコンのようにフニャフニャ(笑)の方が良い場合もあるので使い分けが必要ですね(・ω・)/
続きは、またm(_ _)m

すぐそこにあったメカボを部屋中探し回る.............
ボケが進行中のAQUAですm(_ _)m

さて、今日は市販のFETを組み込みたいと思います。
中華ガンのスイッチはマルイさんのスイッチとは違いがあるので、FETの説明書通りには組み込みが出来ないので、別の方法(大袈裟だねぇ

用意した物
エチゴヤさんのFET (このFETは厚みがある為、自作のFETに交換致しました)

シリコン銀コード16&18ゲージ

(今回は18ゲージを使用)
MODELINGのゴールドピンコネクターです。
ピンコネクターは前出し配線に使われているユルユルなピンコネクターの交換に使います。
オペの開始で御座います(・ω・)/
まずメカボを開き洗浄の為にシリンダー、ピストン、ギァ等を取り出します。
そのままでもスイッチユニットは取り出せます。
その場合はトリガーを外して.....
スイッチユニットを止めているビスとストッパーアームを外してスイッチユニットを取り出します。
取り出したスイッチユニット。
このビスを取るとバラせます。
取り出したプラスの配線(赤)からスイッチ端子をハンダゴテを使い外します。
素手だと、アチィよぉ~


プラス配線に長さを合わせたテフロン銀コードにモーターに繋ぐ端子をハンダ付けし、外したスイッチ端子もハンダ付けします。
モーターへの端子はヒシチューブで絶縁して下さい

ハンダ付けが終わったプラス配線を、前出し配線と共にスイッチ端子にハンダ付けします。
FETに付属してる細い耐熱コードを、もう一方の端子にハンダ付けします。
マイナス配線(黒)を画像のように通してユニットを固定しますが、トリガーに当たらないように注意して下さい。
10/7日、訂正があります画像ではマイナス配線に18ゲージのシリコン銀コードを使いましたが.....
テフロン銀コードより少し太い為にグリップ内でモーターに干渉したので、マイナスの配線もテフロン銀コードに変更しました

お詫びして、訂正いたします

メカボ内に配線の形を直しておさめて内部配線は終了。
テフロン銀コードは皮膜が薄いので、傷付きやすい部分をヒシチューブで補強してます。
洗浄した各パーツにグリスアップして組み込んだらメカボを閉じて終了
('-^*)/
この個体は試射時にシム調整の必要がない程、静かだったので今回はシム調整無しです(・ω・)/

計3本の配線が出てます、組み込み後に慣らし運転をするのでギァだけ組んでます。
オマケのケ。
テフロン銀コードとシリコン銀コードの違い。
10センチ程度の長さの配線を斜めに立てた状態。
上から10代 20代 30代.......
ィヤ.......

上からテフロン銀コード18ゲージ16ゲージです。
反り方が柔らかさの違いになります、テフロンのようにギンギン(笑)も形が作りやすく便利な場合もありますし、シリコンのようにフニャフニャ(笑)の方が良い場合もあるので使い分けが必要ですね(・ω・)/
続きは、またm(_ _)m
Posted by AQUA at 23:35│Comments(0)
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