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クラカミのアクアです。  

ターゲット(TOP)最後のサバゲチーム

club-cammiesの元リーダー。

サバゲは辞めてしまったので
更新率は下がりますが
今まで通りの感じでいきますので
生ぬる~い目で見てやって下さいませm(_ _)m
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Posted by ミリタリーブログ at

2009年09月03日

ショウエイ MP44

AGMのMP44が発売されてからと言うもの、すっかり日陰者(笑)になってしまったショウエイのMP44ですface07

同社がモデルガンの金型を改修してまで作った電動ガンですが高価な為かフィールドで殆ど見た事がありません…
この銃は10年ちょい前に買った物ですが基本的に箪笥の肥やしで、フィールドに持ち出した事はありますが使用した事なし…
だって勿体無いぢゃん(苦笑)






左側です、シリアルNo.2397と a/43の 刻印。
マグキャッチが左にありますが、細身のマガジンを掴み親指で押す方法は、とても扱いやすいです。









コッキングハンドルですが…
ボルトが入るレシーバー部分の厚みが無く、強度不足で破損しない為に(モデルガンのパーツが使えない様にもなってます)
切りカキがなくモールドになってますが、無可動実銃の様に半分後退させた位置なのが残念icon15






右側ですが、ダストカバーまでダイキャストで出来てて開くと.AKタイプのチャンバーが入ってます、リアサイトはドイツお得意のタンジェントサイトで可動します。





フレーム後部にはショウエイの刻印。






ストックのスリングで隠れる部分にも不鮮明ですが刻印があります、画像下からナチプルーフ・40で上段は4ケタの数字ですが本体のシリアルNo.とは一致せず…
ってか40って年式…?
だとしたら有り得ない数字…謎です。


分解しまぁ~す(^O^)/






ストック付け根のロックピンを抜き取ると、ストックがスコッと抜けます。








7セルのウナギバッテリーがズッポリ、スポスポ。










フレーム左側のネジを3つ外し、マグキャッチ下のレシーバーピンのCリングを抜く。







グリップ下部のネジを抜くと…







ボィ~ンと外す事が出来ますですface01









ちなみにボインは外れません、外れるとしたらソレは......パット....

ガンッicon09ボグッicon08











うぅぅぅぅぅぅぅ..........













気を取り直して.....メタボ…

ぃや…メカボはバージョン2。
AGMと違いモーターホルダーがショボくて、モーターでのノイズ調整が出来ませんicon15








アッパーレシーバーからメカボを抜くには、このネジを抜いて右側のロアフレームを抜いて、チャンバーを前方に押し出し、メタボを少し前にズラしてから下に引き抜きます。






ロアフレームは最中構造ですが、それを感じさせない作りがニクイです。
ただモデルガンと違いメカボが入る為にロアフレームは少しばかりメタボさんなんです…




AGM製との違いはココです(エチゴヤさんが再販した物はどうなんでしょうか?)

実銃のチャンバー部がザックリ切りとられてます…

モデルガンの金型を改修してる為に安全性を考慮して悪用出来ない様になってるのです…




続くよ(・ω・)/


  

Posted by AQUA at 22:02Comments(0)ショウエイ-MP44

2009年09月03日

クルツの続き

今日はメカボ内部。


使用するギァは、この中華製のスチールギァ。


XYTと刻印された、中華ガンに良く使われてるギァです。




でも…何か…変…


ハッ......



















ったく…中華製品は…





そぉです…
ノーマルギァにあるこのリングが…ない…


まぁ買う時に気が付いたんで、ジャンクパーツから(ギァのジャンクパーツって…)
外して付ければ良いや♪って思ってたし安いから買っちった♪



んで、リングを付て組み込みましたface03









クルツで交換したパーツは

中華製スチールギァ

シリンダー(穴無しの加速シリンダー)

スプリング(0.9Jスプリング)

メタル(軸受け)

のみで、スプリングガイドやピストン&ヘッドとノズルはノーマルのままです。

シリンダーはターゲット時代からの古参兵でcammiesでも一番の古株
(だよな?〇ビ君)の銃から外した物で、勝手に使いました(許せ〇ビ君)

スプリングは今所持してる電動ガン全てにANGELの、ちょっぱやピストン専用(229ミリ以下)を使用してます。

ピストンは9.6Vを使用するに伴う、ちょっちハイサイに対応する為に最後の歯を一枚カット、ヘッドには吸気用の穴を空けて使用してます。

このメカボの各ギァのシム調整は

セクター
下に0.15と0.1
上に0.2

スパー
下に0.2
上に0.15と0.1
ベベル
下に0.1
上に0.2
で調整してますが使用するギァやメタルで調整は変わります。
0.1のシムは何年か前から使ってますが細かいシム調整に便利です、ラジコンショップにあるので活用しましょう。

私の場合(今は他の人もしてますね)スプリングやシリンダー等を外し、ギァのみメカボでグリップまたはロアフレームに組み込んで慣らし運転を10~15分します、ギァの音が変わって来るんで音が安定したらグリップ底のイモネジで最終ノイズ調整をして、外した物を全て組み込んで終了です。
画像無しの手抜きですが...
.ごめんねゴメンネェ~(反省の色なし)






9.6V(8セル)を使う為にボルトをカットします、まずフロントサイト右側中央にあるイモネジを抜き取りフロントサイトを外し、中にあるこのパーツを外したら








ボルトを引いて跳ね上げるとネジが見えるのでネジを外しコッキングレバーを抜き取るとボルトが前でも後ろにでも抜けるので取り出します。





いきなりカットされてますがボルトを39ミリまでカットしてます。

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Posted by AQUA at 01:08Comments(0)マルイ-MP5K